1. 食トレってどうして必要なの?
スポーツを頑張っている中高生にとって「食トレ(食事トレーニング)」はとても大事です。
筋トレや練習をしても、体に材料(栄養)が足りなければ筋肉は大きくならず、体も思うように成長しません。
特に成長期は「背を伸ばす」「骨を強くする」「筋肉をつける」など、体がものすごいスピードで変化する時期。だからこそ、たくさん食べることがカギになるのです。
でも、「食欲がない」「すぐお腹いっぱいになる」「部活のあと疲れて食べられない」といった悩みも多いはず。そこで今回は、中高生アスリートに向けて「無理なくたくさん食べる方法」を紹介します。
2. 食トレの基本を知ろう
食トレの一番のポイントは 消費カロリーより多く食べること。
部活や練習で消費するエネルギーはとても大きいので、それ以上に食べて初めて「体重が増える」「筋肉がつく」につながります。
栄養のバランスも重要です。
- 炭水化物(ごはん、パン、麺) → エネルギー源
- たんぱく質(肉、魚、卵、豆腐、乳製品) → 筋肉の材料
- 脂質(オイル、ナッツ、肉の脂) → 効率よくカロリーを増やす
- ビタミン・ミネラル(野菜・果物) → 体の調子を整える
つまり「ごはんをしっかり+おかずをバランスよく」が鉄則です。

3. たくさん食べるための工夫
(1) 小分けで食べる
一度に山盛り食べるのは難しいので、1日5〜6回に分けるのがおすすめ。
- 朝ごはん
- 学校での昼ごはん
- 部活前のおにぎりやバナナ
- 部活後の補食(プロテイン、パンなど)
- 夜ごはん
- 寝る前の牛乳やヨーグルト
このように少しずつ足していけば、自然に「量」を増やせます。
(2) 消化の良いものから食べる
お腹が空いていなくても「食べやすいもの」からスタート。
- 例:ごはん、うどん、スープ、おかゆ、卵料理
特に部活後は消化にやさしい食事が入りやすいです。
(3) 飲み物で栄養補給
固形の食事がしんどいときは、飲み物でカロリーをプラス。
- 牛乳やココア
- バナナ入りスムージー
- ヨーグルトドリンク
ごくごく飲めば、気づいたらカロリーを稼げます。
(4) 好きな味を活用する
「とにかく食べられるもの」を見つけるのも大事。
- 唐揚げ丼、カレーライス、チャーハンなど“食欲が出るメニュー”
- 味付けを変えて飽きないようにする(和風、洋風、中華)
楽しみながら食べることで、自然と量が増えます。
4. 食トレを続けるコツ
たくさん食べることを習慣にするには工夫が必要です。
- アラームで食べる時間を決める → 「お腹が空いたら食べる」ではなく「時間になったら食べる」
- 仲間と一緒に食べる → 部活仲間と「一緒に大盛り!」とすると楽しい
- 小さな目標を作る → 「昨日よりごはんを一口増やす」など無理なく
「続けること」が一番のポイントです。
5. よくある悩みと解決法
- すぐお腹いっぱいになる
→ 水分を先に飲みすぎない、ごはんを先に食べる - 部活後に疲れて食べられない
→ まずはスープや飲み物で補給 → 落ち着いたらしっかり食べる - お菓子ばかり食べちゃう
→ おにぎり、ゆで卵、チーズなど「栄養になる間食」に切り替える
6. まとめ
食トレは「量+工夫」で誰でもできるものです。
成長期の中高生は特に、たくさん食べることが筋肉や体格アップの近道。
- 小分けで食べる
- 消化の良いものから食べる
- 飲み物で補う
- 好きな味を活かす
こうした工夫を取り入れれば、無理なく食べられるようになります。
毎日の小さな積み重ねが、練習や試合での大きな力に変わります。
今日から「食トレ たくさん食べる方法」を実践して、強い体を手に入れましょう!
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