自転車ロードレース選手。進化し続ける自転車界のベテラン
オーストラリア遠征で知る
2000年にオーストラリア遠征に行ったとき、オーストラリアのナショナルチームがMUSASHを使っていました。その時初めてアミノ酸というものをサプリメントとして摂ることを知りました。プロテインよりも効率よく筋肉の疲労を修復できることを知り、それから毎年オーストラリアで大量に買い込み帰国するようになりました。
ライバルに知られないように、こっそりと
そもそも毎年オーストラリアで大量に買い込むようになったのも、効果の実感が大きかったからで、他のライバルには知られないように、こっそりと使っていました。年齢的には筋肉はつきにくくなっていく30歳すぎから使い始めたのですが、体が変わり始めて筋肉質になってきたのが30歳過ぎからだったのです。トレーニングだけでなく、口から摂取するものがいかに大切かは、年齢が上がるほどわかるものです。
疲れが軽減し、体が筋肉質に
MUSASHIのアミノ酸は使用目的に応じて様々な商品があるので、目的を絞って使用することができます。最初はNI(ニー)だけを使っていましたが、それだけでも疲れはかなり軽減したと思います。その後私は女性なのですがKUAN(クアン)を使うようになると、体が筋肉質になってきたように思います。どちらもトレーニング直後と、就寝前に摂取していました。
脂肪減量とレース中のパフォーマンス維持
2005年からはHUAN(フアン)とエリートシリーズのENDURANCE PREPARATION(エンデュランス・プレパレーション)もあわせて使用しています。これらを使用し始めてから明らかに脂肪が落ちました。レース会場で会う人、会う人に「やせたね」人によっては「やつれたんじゃない」と心配する人までいましたが、体重は全然減っていないのです。脂肪だけ落ち、筋肉が増えたということです。
レース中のエネルギー補給にはREPLENISH(リプレニッシュ)を使用しています。他のエネルギードリンクに比べ、飲みごこちがさわやかで、飽きがきにくいのが好みです。内容も運動中必要なものはほとんど含まれているので、かなりの長時間でも、このドリンクだけでパフォーマンスは保つことができます。