カラダを酷使する時の
健康維持力の向上 IMMUNITY
私の体調管理にかかせないものがあります。それはイミュニティです。
2016.04.03 パワーリフティング(元世界チャンピオン) 三土手大介
ムサシの各種サプリメントは長年飲み続けておりますが、その中でも私の体調管理にかかせないものがあります。
それはイミュニティです。
もともと腸内環境は悪くない私ですが、イミュニティを飲み始めてからは特に良くなった感じがします。
腸内環境のコンディションの良し悪しはウェイトトレーニングの出力にも大きくかかわってきますので非常に助かっております。
それと、もう一つ体調管理に大きく役立っているのが風邪の予防です。各種競技のアスリートにとって風邪をひくことは大きなマイナスになってしまうのでできれば避けたいものです。
若いころはどちらかというとすぐに風邪をひいてしまう体質でしたが、私 はここ10年くらい風邪で寝込んだことが全くありません 。
というのも風邪をひく一歩手前、または二歩手前で敏感に察知して対処できるようになったからです。
その時に役立つのがイミュニティです。
「あっ!風邪をひきそうだな!!」と思った時に普段摂取している量よりも多く採るようにしています。
普段は朝1袋、夜1袋摂取していますが、そんな時は倍の量を摂取します。
この対処でほとんどの場合風邪に至るまでにはなりません。また、風邪の症状が出でたとしても本当に軽い症状で治まります。
激しいトレーニングをしている競技スポーツの方には是非イミュニティを摂取してガンガントレーニングしてほしいです!
IMMUNITYの1日1本を、寝る前と起床直後の1日2本に変えてから、風邪をひかなくなり、花粉症の症状も出なくなった上、お腹の調子も良くなってきて下すこともなく、力も入るようになりました。
2019.01.29 プロゴルファー 藤田寛之 (49歳・男性)
花粉症の症状が25年くらい前からあり20年近く薬を飲んでました。
2017年1月から花粉症対策としてIMMUNITY(イミュニティ)を飲み始め症状は軽くなりましたが、1日1本を飲んだり飲まなかったりでした。
2017年の12月にお勧めの飲み方(正しい飲み方)を聞いてからは、寝る前と朝起きてすぐの1日2本飲むようにしています。
1日2本にしてからの具体的な変化として、まずは風邪をひかなくなり、花粉症の症状も出なくなってきています。トレーナーともよく話すのですが、お腹の調子も良くなってきて下すこともなくなって力も入ります。
イネ科(草類)アレルギーの症状は例年5月〜7月に出るのですが、2018年シーズンは睡眠中に酷くなる事もなく、パターの時に鼻水が出る事もなく集中してプレーできました。
今は、IMMUNITY(イミュニティ)を1日2回飲むことにより余計なストレスから解放されて体調の良さを実感しています。もちろん内服薬も飲んでいません。
今年で50歳になりますが試合に出られることが最上級のよろこびです。これからもコンディションを整えてレギュラーツアーで自分のゴルフを目指して臨みます。
ハードな練習を重ねて疲れがたまってくると、決まってヘルペスの症状が出ていたが、IMMUNITYを欠かさず飲むようになって以来ヘルペスは出なくなりました
競輪 トラックマスターズ世界選手権2連覇 丸山繁一
イミュニティは花粉症の時期だけ飲んでいましたが、以前から悩んでいたヘルペスのことでMUSASHIの管理栄養士に相談したところ、改めてイミュニティをすすめられました。ハードな練習を重ねて疲れがたまってくると、決まってヘルペスの症状が出て、長年悩んでいました。ヘルペスが出ると、体もだるくなります。医師に処方された特効薬があり、最近ではそれを常備して、症状が出そうだな、と感じたときは早めにその薬を飲んで押さえ込んでいました。
しかし、「この薬は効きすぎるので、これに頼るのはよくないだろうな」という気持ちも常に持っていました。そんな状況でIMMUNITYの利用法を知り、練習がハードな時期は欠かさず飲むようにすると、ヘルペスはそれ以来出なくなりました。
長年MUSASHIを愛用してきましたが、こんな効果もあるとは、本当に驚きました。
IMMUNITYは合宿の必需品。今年の合宿がうまくいった理由、昨年の合宿との違い、それはイミュニティを飲み続けたこと。
自転車ロードレース元日本代表選手 西 可南子
今年も昨年同様、春先はオーストラリアでの合宿からシーズンがスタートすることとなった。
昨年と同じようなトレーニングメニューを同じ期間で実施したのだが、今年は忘れずに持参しようと思っていたサプリメントが、IMMUNITY(イミュニティ)である。
昨年の合宿では、ハードなトレーニングに加え、暑さ、さらにナショナルメンバーでの参加に対するプレッシャーにより、体に変調をきたしてしまった。
最初 に、じんましんが出てきた(これは紫外線の影響にもよると思われるが)。その後、下痢を起こしてしまい、脱水症状になり、食事もまともに取ることができなくなってしまった。病院に行くと大腸炎と診断された。スポーツ選手が食べ物を食べられなくなったら終わりだ。エネルギーの補給、回復もできなくなってしまう。
私はその後、NI(ニー)とKUAN(クアン)を飲み、何とか持ち直し、ワールドカップには参加することができたのだが、もしここまでひどい状況になる前にイミュニティを飲んでいれば体調維持をすることができて、もう少し良い成績を残すことができたのではないかと、とても悔やまれた。
荷物の多さから、飛行機での重量オーバーを気にしてNIとKUANとリプレニッシュしか持っていかなかったのだ…。今年はMUSASHIを宿泊先に国際便で郵送し、万全の態勢でオーストラリアに向かった。もちろんイミュニティを入れて。昨年と同じ条件で合宿を行ったにも関わらず、お腹の調子もよく、じんましんも一時的には出たが、昨年のように痒くて夜も眠れず、病院に行って薬をもらうようなことはなかった。
郵送費をかけてでもイミュニティを持っていったおかげで、体調を崩すことなく合宿を終えることができたと思う。
日本に帰国後も、昨年のようにどっと疲れが出て完全休養しなくてもよいコンディションなので、続けて激しいトレーニングを継続することができている。これも昨年とは大きく違っている。
私の年齢になると、疲れすぎや体調を崩してトレーニングを休むことで、パフォーマンスを大きく下げてしまう。いかに自分の体調を維持し、トレーニングメニューを予定通りとこなし続けることができるかが重要になってくる。
今年の合宿がうまくいった理由、昨年の合宿との違い、それはイミュニティを飲み続けたことと、自分が少し図太くなったことだろうか…。
激しい筋トレは一時的に免疫力が低下し風邪とか引きやすくなりますが、IMMUNITYを飲み始めてから風邪を引いていません。
2016.06.23 筋力トレーニング 会社員 Pさん (29歳・男性)
筋トレ愛好家です。激しい筋トレは一時的に免疫力が低下し風邪とか引きやすくなります。
これまで夏になると減量の疲れも重なってか、必ず何回か風邪を引いて、しかもこじらせてしまっていたのですが、これ(IMMUNITY)を飲み始めてから今のところ(6月下旬現在)風邪を引いていません。
一時、寒暖の差が激しい時期にちょっと風邪を引きかけたような感じになりましたがすぐに回復。
免疫力の高まりをなんとなく感じ始めている今日この頃です。
IMMUNITYを飲んでから風邪を引かなくなった
2013.10.02 ウェイトトレーニング 自営業 Kさん (33歳・男性)
週1回、ジムでトレーナーについて、トレーニングをしています。トレーニング中は、REPLENSH(リプレニッシュ)を飲んでますが、トレーニン グ後の疲れ方が軽減されて、なくてはならないものになっています。また、トレーナーのすすめで、NI(ニー)、KUAN(クアン)を飲んで、約1年がたち ます。体重も1年で約7kg増え(65→72kg)、体つきも変わってきました。特に、NI(ニー)は必須で、翌日に疲れがほとんど残りません。翌日、 翌々日にくる筋肉痛もかなり軽減しています。
IMMUNITY(イミュニティ)も毎日かかさず飲んでいます。
飲んでからは不思議と風邪をひかなくなりました。これには少し驚きました。
以前は下半身メインのトレーニング後に調子を崩すことがあったのですが、1日2回飲むことで、一時的な免疫力低下が抑えられているような気がします。
今では、MUSASHIはなくてはならいものになっています。家族にもすすめて、飲んでもらっています。今後も引き続き飲み続けていこうと思います。
IMMUNITYを飲むようになってから風邪薬も必要なくなりました
2013.10.11 エアロビクス、水泳、マラソン 主婦 Mさん (52歳・女性)
筋力の低下に伴い、若い頃のスポーツによる故障個所が出てきて、パーソナルトレーナーにつき、7年になります。トレーニングやリハビリにおいて筋力アップが必要になり、食事だけではおいつかないといわれました。
初めはプロテインを使っていましたが、歳と共に太ってしまうことがわかり、MUSASHIにかえました。かなりハードに動けるようになりました。その時の状態に合わせて使いわけしています。風邪薬も必要なくなり、上手く体をつくっていけるようになりました。爪が弱くなってきたのと髪の質が悪くなったことを今回試飲会の販売員に聞きましたら、K'UN(クン)で対応できるとおしえていただき効果の期待を楽しみにしています。
きついトレーニングをした後に摂ると、翌日の筋肉疲労が緩和されます。とてもよい。
2016.03.29 会社員 Sさん (35歳・女性)
体がだるいときや、やる気が起こらないときにうってつけのサプリメントです。日常的なケアにも使えますが、きついトレーニングをした後に摂ると、翌日の筋肉疲労が緩和されます。
とてもよいサプリメントだと感じました。
K’UNを飲んでみたら、1ヶ月後から、周囲もその変化に気付いて声をかけて下さる程お肌がツヤツヤとワントーン明るくなり、大会に向けてのシェイプ期では確実に以前より筋肉の厚みがあり、描いていた理想のボディラインでベストボディジャパン日本大会の当日を迎えることができ、嬉しいことにファイナリストとして選出して頂く事が出来ました。
2018.01.09 ベストボディジャパン新潟大会のファイナリスト 会社員 Tさん (26歳・女性)
昔から筋肉が大きくならないタイプだったのですが、大会に向けて少しでも筋肉を大きくさせたところからシェイプしてメリハリのある女性らしいボディラインを作り上げたい!!と思い友人の勧めでムサシのサプリメントを摂り始めました。
最初はトレーニング後のNIとKUN、初日の翌朝は疲労感が全くなく摂取しながらトレーニングしていたところ一週間後はむしろ活力がわき起こってると感じられ驚きました。
当初は仕事も多忙だったため連日のトレーニングに体力の不安がありましたが、体力も筋力も問題なく維持されていました。
大会1ヶ月前から朝ENDURANCE、夜IMMUNITYを摂取。
変化は1ヶ月後から、お肌がツヤツヤとワントーン明るくなり周囲もその変化に気付いて声をかけて下さる程でした。
また内蔵の疲労感がどんどん減り体内からクリーンになっている感覚がありました。
健やかな気持ちで日常生活が快適でした。
大会に向けてのシェイプ期では確実に以前より筋肉の厚みがありました。
減量しながらもムサシのサプリメントをこまめに摂取していたので上手く筋肉の厚みをキープしたまま体脂肪をおとせました。
以前とは違う減量期中の身体変化が見て取れたので精神面も安定して行えました。
最終的には自身が思い描いていた理想のボディラインでベストボディジャパン日本大会の当日を迎えることができました。
嬉しいことにファイナリストとして選出して頂く事が出来ました。
ムサシのサプリメントのサポート力の素晴らしさに心から感謝しております。ありがとうございました!!
K-1MAX日本人トーナメント二連覇は、NI(ニー)をうまく使えたところも勝因。
イミュニティは身体の抵抗力を高める効果があるので、練習がきつくなる時期には大変助かります。
ISKA世界ライトミドル級王座 K-1WORLDMAX2010 準優勝 キックボクシング 佐藤 嘉洋
【K-1MAX二連覇を支えたニー】
MUSASHIを使い始めたきっかけは、練習中に足の靭帯を痛めたときでした。ちょうど出稽古に来ていた知り合いの格闘家から、ケガを治すならMUSASHIのNI(ニー)が一番いいですよ、と聞かされて、試合前で藁をもすがる思いでNIを試したところ、普通のアミノ酸よりも回復が早く、おかげでそのときは試合まで完全に回復して戦うことができました。
その後の日本人トーナメントのときも一日3試合ある中で、試合が終わるたびにNIを積極的に摂取しました。K-1MAX日本人トーナメント二連覇は、サプリメントをうまく使えたところも勝因だと思っています。試合後のケガの回復にもNIを使っています。試合後3日間は一日に3回程度NIを摂って、ケガの回復に努めています。
【練習がきつくなる時期にはIMMUNITY(イミュニティ)は大変助かります】
あと僕が好んで使っているのは、グルタミンが多く入ったエリートシリーズのIMMUNITY(イミュニティ)です。どうしても試合が近づくと減量や疲労で抵抗力が落ちて風邪を引きやすくなるのですが、イミュニティは身体の抵抗力を高める効果があるので、練習がきつくなる時期には大変助かります。
また、飲むとすぐに動きが変わる実感のあるCHEN(チェン)を、練習前や練習の半ばに摂るようにしています。リプレニッシュは去年の6月から飲み始めてます。それまでもスポーツ飲料の粉末にハチミツ
KUANでトレーニングスコアが加速的に伸びるのに驚いた・・・今では切れない関係になりました
CHENを摂っていると、ハードな動きに耐えられて、目一杯動けます
NIは疲れを残さないことはもちろん、打撲なども治りが早いです
IMMUNITYを摂ってからは、体調を崩すことも少なくなり、崩しても治りが早く、思い切って稽古できるようになりました
空手(元日本代表・ウェイト制世界チャンピオン)赤石 誠さん K-1・空手(元日本代表) ・ 洪 太星さん
極真新時代の担い手として注目の集まる赤石誠と洪太星。赤石は今年の6月の全日本ウェイト制重量級で初優勝を決め、11月に行われる無差別全日本大会での優勝に期待が集まるばかり。洪も5月のK-1GP in福岡で1R KO勝ちを収め、10月には中国散打との対戦も経験。今後の活躍が期待されている。
赤石と洪の活躍の要因はまずは圧倒的な稽古量。そして、それを支えてきたのはMUSASHIのサプリメントである。
赤石:MUSASHIと出会ったのは、昨年5月、第9回世界大会の半年前でした。外国人選手にパワー負けしないためにウェイトトレーニングに取り組んでいたとき、入澤先輩とアルトゥール先輩が、しっかりとした効果を上げるためにと薦めてくれました。最初に摂り始めたのは、パワーアップを目的としたKUAN(クアン)です。それまでプロテインを牛乳にませて飲んでいたのですが、MUSASHIはスプーン一杯を口に入れるだけなので胃に溜まらず動きを妨げませんし、トレーニングの直前直後にも摂りやすいというのが最初の印象でした。摂り始めて1ヶ月が過ぎた頃、ウェイトトレーニングのスコアが加速的に伸びるようになって、これがMUSASHI効果なのか!と驚いたのをきっかけに今ではきっても切れない関係になりましたね。
洪 :僕はMUSASHIを知ったのは最近で、福岡のK−1の直前からです。赤石さんたちに薦められて、まずはMUSASHIの定番のKUAN(クアン)と自然対応力強化のIMMUNITY(イミュニティ)をとるようにしました。まずKUAN(クアン)ですが、効果が体感できるようになったのは福岡大会の後からです。なかなか体が大きくならない体質なので、自分より大きい相手に対してどこまで瞬発力のある技で圧倒できるかが勝負の分かれ目になるのですが、稽古の際、ミットを叩くときのインパクトの反動が次第に強くなっているのが実感できたんです。パワーも技の切れもあがって、稽古が楽しくなりました。IMMUNITY(イミュニティ)は、僕は疲労が溜まると風邪を引きやすい体質なので、その予防にならないかなと考えました。どんなに練習してコンディションを整えても、試合前に風を引いてしまえば、すべての努力は水の泡ですから。IMMUNITY(イミュニティ)を摂るようになってからは、体調を崩すことも少なくなりましたし、崩しても治りが早いですね。試合前のコンディションに対して必要以上にデリケートにならずにすむので、思い切って稽古できるようになりました。言ってみれば、今はMUSASHIには肉体と精神の両面を支えてもらっているという感じです。MUSASHIの効果がわかってきたので、次は何を摂ろうか考えていたんですが、赤石さんはKUAN(クアン)の他に何を摂っていますか?
赤石:現在、僕が取っているのはKUAN(クアン)のほかにはリカバリー効果のあるNI(ニー)とエネルギー源のCHEN(チェン)です。肉体と精神はしっかりとリンクしていて、疲れというのは体が壊れないように脳が発している、いわゆる黄色信号だと思うんです。ただ、もう一方で限界を超えていかなければ、もっと高いハードルを越えることはできないので、そのバランスが非常に重要になってきます。そこでハードな稽古のサポート役を務めてくれたのが、NI(ニー)とCHEN(チェン)でした。
稽古前、ハードな動きに耐えられるようにCHEN(チェン)でしっかりとエネルギー補給をして、稽古後は疲れを残さないようにNI(ニー)を摂っています。CHEN(チェン)を摂っていると目一杯動けますし、NI(ニー)は疲れにはもちろん、打撲なども治りが早く感じます。今は、筋肉のパワーだけでなく、体全体を大きく使うことでより大きなパワーを生み出す稽古に取り組んでいますが、体を大きく動かすだけにとても苦しいんです。世界大会からウェイト制へと、この一年間、どんどん稽古の量も増え、内容もハードになっている中で、それを乗り越えてこられたのはCHEN(チェン)とNI(ニー)のおかげですね。これは実は試合でも同じで、より高いレベルで試合をするようになったら、毎回、自分の限界まで出し切らねば勝ち上がることはできませんし、当然、エネルギー消費が激しくなったり、疲労やダメージが大きくなるんですが、後一歩というところで踏ん張るためにも、 試合と試合の間にCHEN(チェン)を摂ってエネルギー補給をしたり 、 試合直後にNI(ニー)を摂って疲労軽減を図り次の試合に備えたりしています。これは効きますよ 。
洪 :実は、僕もCHEN(チェン)とNI(ニー)に着目していたんです。赤石さんが言っていた、“目一杯動きたい”とう気持ちと同じかもしれないですが、疲れてくると心が折れるというか、気持ちが萎んでくる。これは単に精神力だけの問題ではなく、水分やエネルギーの供給不足からも起こると思うんです。そうしたことをMUSASHIで解決できれば、体を壊すこともなければ、自分を限界まで引き上げることもできるわけですから、KUAN(クアン)とNI(ニー)を摂りながら次のK−1へとつなげていきたいですね。
赤石:稽古をしなければ絶対強くならないのは当然ですが、肉体も、精神も、正しい方法で段階を踏んでいけばハードにしていくほど強くなっていくと思います。それは体が覚えているとか、脳に刻まれるとか、という感覚でわかると思いますが、一方で、スポーツと栄養は切り離せない関係だということが常識になっていて、流した汗をいかにしっかりと結果に結び付けていくか、体を痛めずに限界を高めていくかを考えていく必要があると思うんです。この1年半努力を無駄にしたくない、少しでも前に進みたいという気持ちをしっかりと支えてきてくれたのがMUSASHIでしたね。全日本ウェイト制の優勝から、11月の全日本大会での優勝、来年の世界ウェイト制での優勝へとつなげていくためにも、稽古量をどんどん増やして体と心を鍛えていこうと思っています。
全日本チャンピオンのオフトレーニングメニュー
風をひかないようにイミュニティを起床後に摂ること
自転車ロードレース元日本代表選手 西 可南子
西選手の具体的なオフトレーニングをみていこう。1週間のうち1日(時には2日)を完全オフとし、それ以外の日はサイクリングロードでLSDを行うのが基本。時間は3〜4時間程度。冬の時期は暗くなるのが早いので、15時には戻ってくるような時間で走っています。どうしても外を2時間以上走りにいけないようなときは、ローラー台を使ったトレーニングをします。トレーニング時間は1時間〜1時間30分程度。ローラー台でも心拍数は145以下をキープするが、飽きないようにとインターバルを取り入れることもある。
MUSASHIのサプリメントは、基本的にオンシーズンと変わらないが、脂肪燃焼を助けるHUANをトレーニング前に摂ったり、風をひかないようにイミュニティを起床後に摂ることがある。
【体調を崩さないでコンディションを維持させる】
レースがなく、風を切って走るのは寒くてつらい冬。春からのシーズンへ向けて、コンディションを落とさないためには、どのようなトレーニングが必要なのだろう?
38歳にして念願の全日本チャンピオンを獲得した西加南子選手。仕事をしながら、ここまでの成果を出した背景には多くの努力があり、冬季のトレーニングもシーズンの調子を左右する大切な要素となる。そんな彼女のオフトレーニングを紹介しよう。
「基本はLSD(ロング・スロー・ディスタンス)。3時間〜4時間、時速25〜30?、心拍数は145以下でのんびりと流します。週に5〜6日LSDを行って、筋力アップのため、ジムでのウエイトトレーニングも週に一、2回取り入れています。時間が取れない日は家でローラー台を使います」。
彼女が、好んで冬季に摂取しているMUSASHlのサプリメントはオンシーズンと同じようにREPLENISH(リプレニッシュ)とNI(ニー)。画期的なリカバリードリンクとして注目を集めるREPLENISH(リプレニッシュは、トレーニング前〜トレーニング中に飲用する。水分の吸収がよくなり集中できる効果がある。一方のNI(ニー)は筋肉の回復に効果的なアミノ酸だけで作られたサプリメント。トレーニングの疲れを蓄積させずに、冬季の継続的なトレーニングに一役買っている。LSDの負荷はさほど高くないが、高頻度でトレーニングをする上で、心強い味方になってくれているのだ。また西選手はHUAN(ファン)とIMMUNITY(イミュニティ)もこの時期に摂取している。HUAN(ファン)は、脂肪燃焼を助ける働きがあるため、寒い日の練習前に摂ると、カラダを温めてくれる。また体調を崩さないために、免疫力を高める働きをもつIMMUNITY(イミュニティ)も手放せないと言う。