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監督・コーチ・トレーナー編
ENDURANCE
自衛隊体育学校・陸上長距離班でのENDURANCEのモニター結果
2007.05.11
A選手 (20代前半・男性)
疲労軽減に明らかに役立った。練習直後の疲労感、翌朝の疲労感とも、エンデュランスを飲んでいないときに比べて軽かった。
B選手 (20代後半・男性)
強度の高い練習をした次の日の朝、以前に比べて楽になった。
※この選手はニーを個人的に購入して以前から使用。今年のニューイヤー駅伝で15人抜きの快走。
C選手 (20代前半・男性)
朝起きるのが楽になった。疲労が抜けているので、毎日充実した練習が出来る。
D選手 (20代前半・男性)
合宿後半に走れなくなり、貧血と診断された。ちょうどその合宿から帰ってきた頃からエンデュランスを飲み始めたが、すぐに回復して通常通りの練習がこなせるようになった。
貧血以外でも、一度故障すると長引く傾向があったのだが、エンデュランスを飲み始めてからはそれがないので、質の高い練習ができる。
コーチからの補足
今回エンデュランスを使用したのは駅伝などのロードレース中心の期間であり、トラックレースがなかったのでタイム的にどのような成果が得られたかは判断しにくい。したがって「練習の質」が判断素材となるが、その意味では疲労回復面での改善を感じている選手が多いことから、一定の使用効果はあったと思われる。
血液性状に関しても、ヘモグロビン、総タンパク、肝機能等において異常値を示す選手はおらず、期間中、総じてコンディションは良く質の高い練習ができた。
これから5000mや10000mといったトラックレースがメインとなる夏〜秋のシーズンに継続使用し、タイムの移り変わりを追って行きたい。