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NIを飲み始めてから、ハードなトレーニングの翌日の体の張りや重さが和らいだように感じ、今まで以上にハードに継続できています。競技力向上のために、今やNIの力は欠かせないものとなっています。
2017.12.04 競歩(2017年世界陸上競技選手権男子50km競歩銅メダル) 小林快
私はNIとREPLENISHを愛用しています。
他のスポーツもそうだと思いますが、競歩は日々、ハードなトレーニングを繰り返します。そのトレーニングの疲労を回復するために、NIを使用しています。持ち運びに便利なスティックタイプなので、運動後すぐに良質なアミノ酸を補給できます。
実際にNIを飲み始めてから、ハードなトレーニングの翌日の体の張りや重さが和らいだように感じています。大きな故障もなくなったので、トレーニングを今まで以上にハードに、そして継続できています。競技力向上のために、今やNIの力は欠かせないものとなっています。
そしてREPLENISH、こちらは日々のトレーニングだけでなく、試合のときにも給水に使用しています。私は50kmの選手なので、後半のためにいかにエネルギーを補給できるかが勝負のカギを握ります。給水をREPLENISHにしてからは、後半エネルギー不足になることがなく、練習前後の体重の変化を調べても、脱水率は明らかに減っています。
スッキリしている味のため、飽きがこなく飲みやすいのもオススメポイントです。
また、500mlごとに小分けにされているので、こまめに使うときも便利です。
ジュニア選手の強化に大きな成果
2013.10.02 日本オリンピック委員会強化スタッフ、 日本ウエイトリフティング協会強化コーチ Sさん (52歳・男性)
ジュニア強化で選手にKUAN(クアン)とNI(ニー)を摂取させているが、この1年間で著しく全身の筋力アップにつながり記録もトータルで29kgも向上した。それに伴い筋肉量の増加により、体重も増えてきた。まさに、理想的な体つきになってきている。
ジュニアオリンピック大会前は、50m自由形の決勝に残れるかどうかのタイムだったのに、レース前にCHENを飲んだら、自己ベストを0.84秒も更新して、準優勝が出来ました。就寝前にNIを摂っていたのですが、日に日に疲労が抜けていくのが実感でき、大会当日はほとんど筋肉に張りがない状態でレースに臨むことができました。
2016.04.27 第38回全国JOC ジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会 準優勝 (2016年3月) 水泳 高校生 Kさん (16歳・男性)
私は競泳をやっているのですが、大会(ジュニアオリンピック)へのコンディション調整のために、(トレーナーの推薦で)REPLENISH・NI・CHENの3種を使用させていただきました。
REPLENISH とNIは大会1週間前から当日まで使用しました。
就寝前にNIを摂っていたのですが、日に日に疲労が抜けていくのが実感でき、大会当日はほとんど筋肉に張りがない状態でレースに臨むことができました。
また、当日は1時間に3種目(50m自由形・50mバタフライ・400mリレー)とハードなスケジュールだったのですが、それぞれのレース終了後にNIを摂ったところ、ハードスケジュールに影響されることなく泳ぐことができました。
REPLENISHは、カロリーがしっかりとあるため、早朝の練習や大会当日など、固形物によるカロリー摂取が難しい状況の時に大いに役立ちました。また、クエン酸が多く入っているため、疲れている時は酸っぱく感じるので、疲労のバロメーターとしても役に立ちました。
CHENは、主に大会当日のレース前に使用しました。
私は50m自由形に出場したのですが、いつも前半と後半で1.2秒ほど落ちてしまうのですが、CHENを使用したところ、前半のタイムがいつもよりも速い(0.22秒短縮)のにもかかわらず、後半で0.8秒しか落ちませんでした。100分の1秒を競う50m自由形の中、この0.4秒は非常に大きいものだと思っています。
大会前は決勝に残れるかどうかのタイムだったのに、予選で自己ベスト0.84秒も更新して、最終的には決勝まで勝ち進み、1位に0.31秒差の準優勝で終えることが出来ました。
以上のように、良い効果が得られたため、できれば今後も使用していきたいと思っています。
毎日、練習直後にニーを飲んでいます。ニーを飲むことで、次の日の練習のことを考えずに、その日の練習に全力で臨むことができて、精神的にも強い味方になっています。
2016.04.14 クロスカントリー(ソチ五輪日本代表) 宮沢 大志さん
【リプレニッシュなしでの練習は考えられません】
クロスカントリースキーは競技の特性上、持久系のトレーニングがメインとなってきます。疲労を抑えることができて、かつ運動中のドリンクとして水分やエネルギーを補えるものはないものかと、ずっと探していました。そこで見つけたのがリプレニッシュでした。高校3年の夏、長野県の菅平高原で合宿をしているときに、たまたまトレイルランの大会が行われていて、そこでMUSASHIのブースがあり、リプレニッシュと出会いました。
最初は。普通のスポーツドリンクと変らないだろうと思いながら飲みました。しかしリプレニッシュは違いました。まずは、他のスポーツドリンクに比べて味がとてもおいしいということです。しかも、おいしいのに後味に甘たるさが残らないんです。練習をしていても全く口の中に違和感が残りません。スキーのトレーニングは、ランニングと違い全身運動が多く組み込まれています。これまでは途中で集中力が途切れたりしていたのですが、今では全く集中力が途切れることなく、最後まで練習に取り組むことができています。体力面だけではなく、精神面でもよい状態を保つことができています。今ではリプレニッシュなしでの練習は考えられません。
【ニーは精神的にも強い味方】
日々リフレッシュした状態で練習に臨むためにニーも愛用させていただいています。自分の体は疲労をためやすいので、毎日、練習直後にニーを飲んでいます。ニーを飲むことで、次の日の練習のことを考えずに、その日の練習に全力で臨むことができています。精神的にも強い味方になっています。
就寝前には NI を摂ることによって、翌朝の疲労感、体の重み、だるさが軽減され、寝起きがとても良くすっきり起きれるようになりました。
2011.01.11 ビーチバレー 日本ランキング上位選手 Hさん (26歳・男性)
現役時代からMUSASHIの愛用者であるコーチの勧めでMUSASHIのサプリメントを摂り始めました。ビーチバレーは真夏も炎天下の中コートに二人きり、そして常に動き続けるという過酷な状況です。国内、海外の選手問わず足が攣ってしまうというは日常茶飯事です。
今回僕はREPLENISH(リプレニッシュ)、NI(ニー)、CHEN(チェン)を摂ってみました。リプレニッシュを摂って最初に感じたのは、例年に比 べて疲労感がかなり軽減されたことです。真夏の海は春や秋と違って体力の消耗が3割増し。でもリプレニッシュを摂り出してから疲労を感じることなく練習に 取り組むことができ、公式戦でも高い集中力を維持してプレーすることができました。就寝前にはNIを摂ることによって、翌朝の疲労感、体の重み、だるさが軽減され、寝起きがとても良くすっきり起きれるようになりました。
試合前にはCHEN(チェン)です。初めてCHENを摂って試合に臨んだ時、試合に勝ちましたが、それほど変化は感じませんでした。しかし、次の試合前に摂り忘れたら前の試合と動きが違うと感じ、その効果を実感しました。今では試合前のCHENは必須になっています。
2010 年シーズン国内ビーチバレーは大会数が倍になり、海外遠征もかなり増えました。試合数だけでいったら前年の3倍の数は戦ってきました。それでもケガをすることなく、高いレベルの試合、練習、トレーニングをやってこれたのはMUSASHIがあったからだと思います。
スポーツをやっているやっていない関係なく、MUSASHIのサプリメントを摂ることによって毎日が充実し、身体の中なら活力が湧いてくると思います。
20年以上愛飲しているMUSASHIの効果は、群を抜いていると私は感じており、私のパワーリフティングの記録はMUSASHIの摂取と共にガンガン向上していきました。私にとって必須です。
初期のころのラインナップで私が主に摂取していたのは、KUAN、CHENとNIでした。
KUANは構築というイメージで、筋肉をどんどんと発達させてくれる感覚があります。
CHENはトレーニングの持続時間を大幅に増やしてくれます。
そして、NIは素晴らしい回復を体感させてくれます。どれも手抜きはできません。
2018.03.13 パワーリフティング(元世界チャンピオン、世界記録者) 三土手大介
私が初めてMUSASHIに出会ったのが1992~1993年頃でした。新しいアミノ酸があるよと、知人に飲まされたのが最初の出会いでした。
その時は新しいアミノ酸なんだなという軽い印象しか残っていませんでしたが、気にはなっていました。というのもそれまで色々なアミノ酸を試していましたが、正直体感できるものはなかったからです。
MUSASHIは他のアミノ酸とは純度や質が違うという事でしたので、その部分で効果を期待していたから気になっていたのかもしれません。
1994年、私はパワーリフティングの試合で右足の親指に220kgを落として骨折と酷い裂傷を起こすという怪我に見舞われました。インドネシアで行われた世界ジュニアパワーリフティング選手権大会のデッドリフトウォーミングアップ中の事でした。
この骨折を機に私はMUSASHIのアミノ酸を摂取し始めました。
最初に飲んだのはNIでした。骨折の回復を狙ってです。実は私、子供の頃から4回ほど骨折しておりましたので、骨折に関する知識や回復度合いなどは経験上ある程度理解しておりました。
この時の骨折も全治までにこのくらいはかかるであろう期間も大体わかっておりました。しかし、NIを飲んでいたためか、私の骨折は自分の想像をはるかに超えたスピードで回復していきました。予想していた半分くらいの期間でスクワットのトレーニングを再開することが出来ました。
また、トレーニングの疲労回復も今まで以上に体感でき、この時MUSASHIの素晴らしさを身をもって知ることとなりました。
それからはMUSASHIのサプリメントが私の中心となりました。また、縁あってサプリメントを提供していただける状況になり、私のパワーリフティングの記録はMUSASHIの摂取と共にガンガン向上していきました。
初期のころのラインナップで私が主に摂取していたのは、NIとKUAN、CHENでした。
NIは先ほど述べたように素晴らしい回復を体感させてくれました。KUANは構築というイメージです。筋肉をどんどんと発達させてくれる感覚があります。そしてCHENはトレーニングの持続時間を大幅に増やしてくれます。
一回一回のトレーニングは非常に大切ですし、どれも手抜きはできません。そんな中でトレーニング前後に何を摂取するかというのは非常に大切なことだと思います。
一回一回のトレーニングを無駄にすることなく行うためにもMUSASHIのサプリメントの効果は、群を抜いていると私は感じております。
20年以上愛飲しているMUSASHIは私にとって必須アイテムです。これからも日々のトレーニングやコンディション作りにMUSASHIを摂取し続けて行きたいと思っております。
先生にMUSASHIシリーズがいいと教わり、故障の防止と回復力の向上による質の高い練習のおかげで、世界選手権では6位という好成績を残せました
2007.09.25 学生 フィンスイミング Hさん (21歳・男性)
5月の日本選手権で初の日本代表になることができ、8月初旬に行われる世界選手権に向けて新たな取り組みが必要だと感じていました。練習以外に何かないかと思い、先生に相談したところ、サプリメントの重要性を教わりました。そこでMUSASHIシリーズがいいと教わり試してみました。もともと故障もちなため、体のケアに非常に神経を使っていたのですが、MUSASHIのJOINT(ジョイント)、NI(ニー)を使うようになってから、故障しにくくなり、前に比べ回復力がアップしたように感じました。
また練習前にCHEN(チェン)を摂取するようになってから一回一回の練習の質の向上がはかれ、世界選手権まで非常に充実した練習を重ねることができました。
その結果、世界選手権では6位という好成績を残せ、練習の成果が表れました。これもMUSASHIをとり始めてからの質の高い練習が可能になったおかげです。これからもMUSASHIシリーズを使ってさらなる飛躍を目指して練習に励んでいきたいです。
世界大会メダリストの、窪田先生と原万里子選手に強くすすめられたNIを飲むことにより、ハードな追い込み練習後にもすっきりし、私も世界選手権で元気で活躍できました
2009.04.14 格闘技(サバット) Kさん (39歳・女性)
格闘技は3年程前に健康目的で始めました。しかしほどなくアマチュアキックやムエタイの試合にも出るようになりました。その後さらなる足技を習得すべく習い始めたフランスの格闘技、サバットにハマります。サバットは華麗に見えてとにかくハード。慣れない足技の連続で、練習後はへとへと。帰りはまともに階段も昇れません。毎回疲れがとれず、さまざまなサプリを口コミでためしていました。
そして2008年、フランスでの世界選手権に出場が決定。自信ない、このままじゃ倒れる!正直焦りました。そんなときにサバット世界大会メダリストの、窪田先生と原万里子選手に強くすすめられたのがこのMUSASHIのNI(ニー)でした。すると、ハードな追い込み練習後にも、NIを飲むと翌日はスッキリ起きて元気に活動ができました。フランス滞在時も欠かさず飲み、お世話になりました。この時の世界大会トーナメントでは1勝1敗でしたが、現地では怪我も早く回復し、試合後は現地ジムで練習もできました。今ではいつも練習時に持ち歩き、NIは私の良きパートナーになっています。
K-1MAX日本人トーナメント二連覇は、NIをうまく使えたところも勝因。
練習中に足の靭帯を痛めたとき、知り合いの格闘家から、ケガを治すならMUSASHIのNIが一番いいですよ、と聞かされて、藁をもすがる思いでNIを試したところ、試合まで完全に回復して戦うことができました。
2010.08.16 ISKA世界ライトミドル級王座 K-1WORLDMAX2010 準優勝 キックボクシング 佐藤 嘉洋
【K-1MAX二連覇を支えたニー】
MUSASHIを使い始めたきっかけは、練習中に足の靭帯を痛めたときでした。ちょうど出稽古に来ていた知り合いの格闘家から、ケガを治すならMUSASHIのNI(ニー)が一番いいですよ、と聞かされて、試合前で藁をもすがる思いでNIを試したところ、普通のアミノ酸よりも回復が早く、おかげでそのときは試合まで完全に回復して戦うことができました。
その後の日本人トーナメントのときも一日3試合ある中で、試合が終わるたびにNIを積極的に摂取しました。K-1MAX日本人トーナメント二連覇は、サプリメントをうまく使えたところも勝因だと思っています。試合後のケガの回復にもNIを使っています。試合後3日間は一日に3回程度NIを摂って、ケガの回復に努めています。
【練習がきつくなる時期にはIMMUNITY(イミュニティ)は大変助かります】
あと僕が好んで使っているのは、グルタミンが多く入ったエリートシリーズのIMMUNITY(イミュニティ)です。どうしても試合が近づくと減量や疲労で抵抗力が落ちて風邪を引きやすくなるのですが、イミュニティは身体の抵抗力を高める効果があるので、練習がきつくなる時期には大変助かります。
また、飲むとすぐに動きが変わる実感のあるCHEN(チェン)を、練習前や練習の半ばに摂るようにしています。リプレニッシュは去年の6月から飲み始めてます。それまでもスポーツ飲料の粉末にハチミツでした。
NIを飲み始めてから、練習での疲れの残り方が全く違うことに気付きました。また、飲み始めるまでは、朝起きた時に身体がだるかったりしたのですが、身体にしんどさを感じることなく目覚めるようになりました。
2014.09.29 WBCムエタイインターナショナルスーパーライト級王座、 K-1 –63kg Japan Tournament 優勝 大和哲也さん
【飲みはじめてから、練習での疲れの残り方が全く違う】
数年前、知り合いのキックボクサーから「MUSASHIはめちゃくちゃいいよ。体格が変わるよ」と教えてもらったのが初めての出会いです。最初はサプリメントを摂ることで何がどう変わるのか、まったくイメージできませんでしたが、知り合いの言葉を信じて、KUAN(クアン)とNI(ニー)をすぐに飲み始めました。
最初に感じたのは疲労回復についてでした。飲み始めてから、練習での疲れの残り方が全く違うことに気付きました。また、飲み始めるまでは、朝起きた時に身体がだるかったりしたのですが、身体にしんどさを感じることなく目覚めるようになりました。
【練習メニューは変わらないのに、確実に体格が変わった】
印象に残っているのは、飲み続けていたら、練習メニューは変わらないのに、確実に体格が変わったということです。筋肉のラインがはっきりしてくる感じです。
現在、ペンキ職人を辞め、格闘技一本に絞って練習をしています。以前よりも筋力トレーニングを取り入れているのですが、トレーナーの方から「筋肉の付き具合がとても良いね」と言われるようになりました。
【今ではMUSASHIなしでの練習は嫌です】
今では、減量用にHAUN(フアン)、水分補給にはREPLENISH(リプレニッシュ)も活用し、毎回の試合前に「助けられたな」と感じます。前日の疲れが次の日に残りにくいし、今ではMUSASHIなしでの練習は無理だと思います。と言うより、MUSASHIなしの練習は嫌です(笑)。他のサプリメントとの決定的な違いは、圧倒的な吸収率の良さです。摂りたいタイミングでいち早くアミノ酸を摂れるからこそ、身体の反応も良いのだと確信しています。
K-1MAXのトーナメントとかですと、1日に3試合も4試合もやらなきゃいけないですから、欠かせません。NIは、壊れた筋肉を修復してくれる。必須品です。
2014.09.29 K-1 キックボクシング(元新日本キックボクシング・ウェルター級王者 武田 幸三さん
基本の飲み方 【トレーニング・練習前・中にCHENでエネルギーチャージします】
「まず起きたらCHEN(チェン)を飲んで、エネルギーチャージします。それで自宅の近くを10kmくらい走るのと、100mのダッシュを10本やります。そして帰ってきて今度はKUAN(クアン)とNI(ニー)を飲んで、食事をします。それから休憩をしてジムに行きますが、またCHEN(チェン)を飲んで、トレーニングをします。そして練習後にKUAN(クアン)とNI(ニー)を飲みます。ただ、疲れているときには、練習中にCHEN(チェン)を飲むこともありますね。多いときには2回くらい飲むこともあります。」
試合前の飲み方 【試合前にCHENを飲むと、安心感が違う】
「試合前は普段よりCHEN(チェン)を多めに摂るようにしています。安心感が違うんですよ。たとえば試合前の追い込みで、練習を長めに行うときにCHEN(チェン)を飲むと、飲まないときよりも集中力が長く持続する気がします。3時間くらいは集中して練習できますね。スポーツドリンクで糖質は摂れるんですが、それだけだと集中力が最後のほうには切れてしまいます。もちろん、練習が第一で、サプリメントを飲んだからといって、強くなるわけではないんですが、飲んでいるということで精神的に助けられます。」
試合当日の飲み方 【K-1MAXのトーナメントですと、NIは、筋肉の修復に必需品】
「リング上がる直前までCHEN(チェン)を飲んでます。だいたい、控え室を出る前に最後の一杯を飲んでリングに向かいます。そして、試合が終わったらNI(ニー)とKUAN(クアン)を飲みます。K-1MAXのトーナメントとかですと、1日に3試合も4試合もやらなきゃいけないですから、欠かせません。NI(ニー)は、壊れた筋肉を修復してくれる材料が入ってますのでそういう長丁場のときには必需品です。」
目的別だから使いやすい 【MUSASHIは、確実に助けてくれるもの】
「MUSASHIのサプリは、総合的なアミノ酸でなく、目的別に用途が細分化されているので、自分にどのような成分が必要なのかわかっている人にはいいと思います。そういう意味では、よりプロ用という気がします。サプリメントを飲むだけで強くなるわけではないですけど、確実に助けてくれるものだということを知ってほしいですね。」
僕はとくに毎日がケガとの闘いですので回復力を高める「NI」は欠かせません。疲れが抜けないときなど、本当に頼りになります。ウチのジムはオーバーワークという言葉がないので「NI」を1日で5・6回飲む時もありますよ。もうダメだという時も、MUSASHIがあれば何とかなる。
2014.09.29 K-1 キックボクシング(元新日本キックボクシング・ウェルター級王者) 武田 幸三さん
【食べるのは大好き。でも減量は仕事の一環。】
-今回は武田選手の減量術を中心にお話をうかがいたいのですが、普段のトレーニングは、どのように行なっているのでしょうか?
「普段から朝は10㎞一応㎞の走り込みを行なってます。ランニングは基本ですから。普段も試合前も欠かせしません。その後、高タンパクの食事を摂って、一度昼寝してからジムでの練習に入ります。試合が近づくとジムワークの量を断然増やしますね。スパーリングや実践練習を相当追い込んで」
-追い込みなからの減量は、かなりキツいでしょう?
「もう65戦以上やってるので、慣れましたよ。やっぱり体重管理も階級別の競技である以上は,仕事の一環ですからね。減量は試合の50日前から気をつけるようにしてるんです。体脂肪も普段は10%、最高で13%くらい。減量時はササミとか卵の白味、ノンオイルのツナや納豆などを主食にして、試合のとき5%くらいになるまで絞るんです。僕の場合は70㎏で戦うんですが、70㎏の減量時はそのくらいがベストコンディションなんです」
-普段から食べる量が少ないんですか?
「いや、食べるの好きだし、甘いものだって大好きなんです。せっかく生きてるんだからそういう楽しみだってないとね。試合が決まれば、逆算して減量をスタートする日を決めて、そこからはアスリートになりますけど。試合終わって1週間くらいは見られたものじゃないですよ(笑)」
-まっ先に食べたくなるものは?
「焼肉屋をハシゴしたり、50日間我慢してると、ハンバーガーとかジャンキーなものも食べたくなったりもします。減量で胃が小さくなってるから、実際そんなには食べられないんですけど、テーブルに並んでるだけで満足で・・・ケーキのワンホールなんて見てるだけで嬉しいんですよ。小さい頃、スイカ丸ごと輪切りにしたものモ見るのと同じ。ケーキのワンホールをナイフも入れずにスプーンで2・3ロ食べるとかね。そうやってストレスは解消させてます」大事なのは、美しい身体を本気で手に入れるという意識。
-減量時は奥さんがメニューを工夫されるんですか?
「ええ、やってくれてますつけど、減量策って意外と簡単なものですよ。料理は手を加えれば加えるほどカロリーが高くなるわけで、シンプルであればあるほど低カロリーになる。例えば鶏肉でもホント茹でるだけ。卵も茹でるだけ。ツナサラダも味付けは、ちょっとの塩だけ。減量食になると作る側はラクですよね。僕は減量するスイッチさえ入っちゃえば、食事もバリエーションを求めないし、毎日ササミだけでもかまわない」
-そのスイブチがスゴいですね。
「僕はキックボクサーという仕事をさせて頂いて、これで食ってるというプライドがあるから。この体を保っていられますけど・・・・この仕事してなかったら間違いなくメタボでしょう(笑)..ただね、結局、一般の方がシェイプアップするにしても、本気でなりたい人だけがなれると思うんですよ。どうしても今の時代はラクしてこんなに痩せられる。みたいな情報が氾濫してますよね。でも簡単にできるなら、みんながカッコイイ身体になってるわけで・・・まず、大事なのはラクして手に入れようという意識を、どう切り替えるかだと思うんですよ」
-やはり努力は必要だと。
『僕はサブリメントもMUSASHIさんのものをデビュー以来10年くらい使ってるんですが、それは陸上選手が0.1秒でも遠くなりたいのと同じで、少しでも強くなりたかったから。同じトレーニングで最大の効果を得るにはどうしたらいいかということですね。サブリを飲んだだけで痩せられるわけじゃないんですよ。その代わり、努力する人には絶対にウソをつかないで効果そ発揮してくれるのがMUSASHI。その点は誤って欲しくない」練習がキツい時ほどMUSASHIは欠かせない。
【練習がキツイ時ほどMUSASHIは欠かせない】
-MUSASHIのラインナップは一通り愛用してるんですか?
「ええ、僕はとくに毎日がケガとの闘いですので回復力を高める「NI」は欠かぜませんし、キツい縁習の時は「CHEN」を練習前と練習の半ばに2回くらい摂ります。練習がキツくなればなるほどサプリメントを飲む量も増えますね。マッサージやストレッチもたくさんやりますが、それでも疲れが抜けないときなど、本当に頼りになります。
ウチのジムはオーバーワークという言葉がないので「NI」を1日で5・6回飲む時もありますよ。もうダメだという時も、MUSASHIがあれば何とかなる。みたいなね。
練習した分、安心してリングに上がれるわけですし、リングに上がる前「CHEN」を飲むこともあります」
-MUSASHIを選はれた理由は。
「例えばプロティンは溶かして作る必要がありますが、これはフリーフォームにまで分解されてるので、体内に届くスピードが速いじゃないですか。量も少なくて済む。その手軽さがイイんですよね。テビュー当時、雑誌広告で見つけて専門店で買ったのが始まりですが、その頃はお金がなかったから、ホント大切に飲んでたのを思い出します」
-減量時、身体を絞る時は「HUAN」を活用されるそうですね。
「いま35才なんですが、年齢が上がってくると、練習は若い頃と変わらずこなしてるんですけど、どうしても基礎代謝が落ちてくる。だから、まず朝に飲んで、練習後、夜寝る前にも飲んでます。「HUAN」は内臓脂肪も落としてくれるんですよ。基礎代謝を上げて脂肪を落とすという働き。試合前は、今の状態から3~4㎏は落としていきます」
【運動+「HUAN」でダイエット効果抜群】
-武田選手は、ご友人から減量相談を受けてダイエットに成功させたことがあるとか。
「ええ、高校の時の同級生。もともと120㎏~130㎏の体重だったんですけどね。キックボクシングを始めて「HUAN」も飲んで、アドバイス通り食生活も炭水化物を減らして高タンパク低カロリーにしたら、50㎏痩せたんです。今、彼はアマチュアの大会にも出てますよ」
-スゴいですね(!)
「一般の方がフアンをダイエットに使うなら、ウォーキングでも軽いジョギングでも、やはり運動をしながら飲むのがベストですね。あとは食事の前に水分を多めに。そうすると食事量も抑えられますから。もちろん、キックボクシングもおすすめですよ。女性でもストレス解消になるし、つま先立ちの姿勢が多いからヒップアップの効果もありますしね。キック選手って、みんなお尻がキュッと上がっててスタイルいいんですよ。」
-まずは行動に移すということですね。意識を変える意味でも。
ケーキを食べて「ああ、食べちゃった・・・」って後悔してるうちは大丈夫ですから、その間に行動に結びつけるのが大事ですよ。あとは、みなさん、携帯はいつも持ってらっしゃるでしょうから、バキバキに割れた腹筋のアップを携帯の待ち受けにして、自分を戒めるとかね(笑)。自分もやってるんですよ。体脂肪5%のときの身体を待ち受けにして「この身体になるぞ」と。
-最後に、武田選手の今年の目標をお聞かせ下さい。
「うちのジムでは自分の息子のような世代の選手が頑張っていて、雄大なんて16才ですからね。精神的にはまだまだ負けないですけど、やっぱり僕の場合は、16才の頃とは違う。毎試合、結果如何ではいろいろ考えますよ。でも、ファンの方が見たいといって下さっているうちは、プロですからリングに上がりたいと思いますし、K-1でオファー頂いたら、また摩裟斗君とも試合したいし。ガチンコ勝負できるうちは、武田幸三という夢が崩れる試合だけはしたくないって思っています。」