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MUSASHIを摂取し続けてきた結果、30歳を過ぎてなおナショナルチームの一員としてプレーしつつ、進化を実感できる今があると思っています
バドミントン選手(ロンドン五輪日本代表 シングルスベスト8) 佐々木翔
【スピードを維持しつつ、体を大きくするために】
僕は、171cmとバドミントンの選手にしては背が低いほうです。世界トップのプレーヤーは背が高い選手が多いので、その中で戦っていくには、スピードとパワーをもっともっとつけていく必要があります。
サプリメントの知識がなかったのでいろいろと勉強しながら試していった結果、MUSASHIに出会い、使い始めました。
起床時と就寝時にはNI(ニー)を飲みます。これで一日の疲労を取り、体をリセットできている実感があります。
食事の前にはFU(フー)を毎食時に飲んでいます。FUは、食物からの栄養摂取の効率を高め、体を大きくしたいときに飲むとよいとされていますが、飲み始めてからは明らかに以前よりも消化が早く、空腹になるのが早くなるように感じます。スピードとスタミナが落ちないように体を大きくしていくことは難しいのはわかっていますが、挑戦してみようと思っています。ミネラル&ビタミンについては、バドミントンというスポーツは見ての通りとてもハードで体を酷使します。食事でなるべく栄養を補うようにはしていますが、消費する分も多いので、サプリメントも使うという位置づけです。特に海外遠征に行ったときには、いつもと環境が違ったり、食事が合わないこともあるのでとても重宝しています。
【酷暑環境で威力を発揮するリプレニッシュ】
練習中には、水分補給としてREPLENISH(リプレニッシュ)を飲んでいます。市販のスポーツドリンクに比べ甘ったるさがなく飲み口がさっぱりとしているので、少量でも体に吸収された心地になります。また、バドミントン競技は室内で窓もカーテンも閉め切って行いますので、夏は温度も湿度も高い状態でひたすら動き続きます。そのときの水分補給で飲み物が甘いと氷をいれ、冷たいものをがぶ飲みしてお腹をこわしてしまうことが多かったのですが、リプレニッシュは飲み口がさっぱりとしていますので、ぬるくても少量で吸収されてお腹にもやさしいと感じています。
【練習直後に飲むNIとKUANは傷つけた筋肉を補う】
練習後には、すぐさまNIを飲み、15〜30分くらいしたらKUAN(クアン)を飲みます。僕の場合、正確に何分後に飲もうと決めてしまうと、そのとおりの時間に飲めなかったときや飲み忘れたときに落ち込むので、あまり神経質にならないことがポイントです。この練習後の摂取のしかたは、MUSASHIを愛用し始めた当初からの形であり、これが長続きしている一つの秘訣だと思います。
自分の体から消費したり筋肉を傷つけた分に対して、MUSASHIを摂取して補う。
このサイクルを続けてきた結果、30歳を過ぎてなおナショナルチームの一員としてプレーしつつ、進化を実感できる今があると思っています。
