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肘の手術後、ジョイントなどで脅威の回復に医師も驚きました。しかし、それより驚いたのは、
長年悩まされた肘以外の膝・腰等の関節も、気が付かないうちにことごとく改善していたこと
0000.00.00 パワーリフティング(元世界チャンピオン) 三土手大介
僕の左肘には長年の無理がたたって、“関節ねずみ”がたくさん形成されていました。それに加えて、上腕骨の先端が尖ってしまい、肘を曲げたときに前腕の骨にその部分が当たって、とても痛い。6〜7年間、だましだましやってきたのですが、今年の2月、ベンチプレスをやっていたとき、「プチッ」という音がしてから、肘がまったく曲がらない状態になってしまいました。そこで、3月、すぐに手術となったわけです。手術では、関節ねずみが5個あったうち、4個を取り除き、上腕骨先端の尖った部分を削ってもらいました。担当した医師の話では、「今まで診た中で、ワースト3に入る悪い肘だ」と。残りの2人はいずれも野球選手で、日常生活レベルに復帰させるのが精一杯だったそうです。
【ジョイント系のサプリメントはいろいろ試したが・・・】
手術後10日目に、許可が出たのでベンチプレスをやってみると、40kg挙げるのがやっとでしたね。それが1ヶ月後には180〜200kgで8回とか挙げていましたから、回復は順調だったと思います。ちょうどその頃、MUSASHIのエリートシリーズが新発売されたという話を聞き、渡りに船と、さっそくJOINT(ジョイント)を試してみることにしました。飲み方としては、朝晩の空腹時に、付属のスプーンで山盛り2杯ずつ。(注:三土手選手は体重130kgを超える巨漢であるため、この分量が必要ですが、一般的にはすりきり一杯(スティック袋1本)が適量です)僕は以前からMUSASHIファンですので、KUAN(クアン)やNI(ニー)と併用する形で。肘の痛みには随分悩まされてきましたから、これまで、ジョイント系のサプリメントは本当にいろいろ試してみましたが、全く駄目でした。
JOINT(ジョイント)はものすごく実感しています。正直、これほど実感できたものは初めてですね。まず肘に関しては、リハビリが思うように進んで、みるみる回復していくのがわかりました。僕も医師もその回復の早さに驚きました。
【思う存分、ハードトレーニングができる】
しかし、それより驚いたことがあります。高校時代から体中の関節はガタガタでした。
膝、腰、肩は常に痛く、たとえば膝なら、日常生活で階段を上るのにも苦労したり、腰なら、床に落ちたものを拾うのも大変、という状態でした。けれどもJOINT(ジョイント)を飲んでいるうち、あれ、あれ・・・全部の関節の痛みがなくなっている事にはぁーっと気が付きました。長年の関節の痛みが全部無くなったのです。これは大変うれしかったですね。
おかげで今は、思う存分、ハードトレーニングができるようになりました。
【イミュニティも大きく貢献】
ジョイントと同時にIMMUNITY(イミュニティ)も飲み始めたのですが、これもハードトレーニングを支える上で、とても役立っています。激しく追い込んでも体調が崩れることなく、
風邪を引いたりすることがなくなりました。
【ベンチプレス340 kgを突破、400 kgも見えてきた】
9月の全日本ベンチプレス選手権で、自己最高の340.5kgを達成しました。これはベンチプレス1種目だけの大会では世界最高記録です。スクワット、デッドリフトを加えた3種目大会の世界記録としては、ベンチプレス350 kgですが、練習では355 kgまで挙げているので、それほど大きな課題ではありません。当面の目標としては360 kgですね。
2000年に300 kgを達成して、2004年に320 kg。4年かかって20 kg伸びたわけですが、2005年、一気に20 kg伸ばして340.5kg。肘の手術がプラスに作用したのも確かですけど、今年はすごく伸びました。MUSASHI効果も、間違いなくあります。
3月下旬に大手術を行い、6月上旬での自己記録更新。僕も医師もその回復の速さに驚きましたが、さらには9月にも自己記録を更新したことは、普通はとても考えられないことです。
世界最難関ルートの制覇にジョイントが貢献
ドイツの「アクションディレクト」を登ろうとする時に、右手の薬指の腱をバキッと痛めてしまったので、JOINTを、祈るような気持ちで朝昼晩と毎日欠かさず飲んで驚くほど早く回復し、2週間程でまたルートに戻ってこれました。今までの経験から、一度パキると半年間はまともに登れないので、今回は異常な早さで回復したことになります。
怪我をしてから15日目、その日2回目のトライで「アクションディレクト」を登り切りました。
世界トップクライマー・世界最難ルートアジア人初制覇 プロフリークライマー 小山田 大さん
「アクションディレクト」成功は僕自身のクライミング人生のみならず、日本の登攀(とうはん)史に残る出来事だと思います。
「アクションディレクト」は1991年に当時世界最強のクライマーであった 、ウォルフガング・ギュリッヒによって登られました。
北フランケンユーラ地方の丘陵地帯には、たくさんの石灰岩の岩峰が点在しています。その一画の、ウォルドコプフというエリアにある高さ15mほどの 145°に前傾した岩峰にこのルートはあります。ルートのホールド(手掛かり)は指の第一関節が1本か2本かかるポケット(穴)で構成されていて、極めて 指の力を要求されるルートです。当時世界最難のルートとして発表された当時、僕はまだクライミングを始めたばかりで、ルートの概要を雑誌で読んでも全く解らないというレベルだったのですが、いつかこのルートが登りたい、と心に決めていました。90年代を生きたクライマーなら誰もが憧れたこのルートはその後14年間でわずか5人の再登しか許さず、名実ともに世界最難ルートとしてその地位を保ってきました。
2002年、僕は「アクションディレクト」をトライすべくドイツ入りしました。その頃僕は、すでに多くのハードルートに成功していて、少なからず自信があったのですが、それは1回目のトライでボロボロに崩れ去ってしまいました。こんなに難しいのか、心のどこかで 10年以上前のルートがそんなに難しいわけがない、というおごりもあったのかもしれません。とにかく力、それも純粋な指の力がないとこのルートは登れない、そんな印象でした。
この日を境に、より瞬発力、指力の必要となるボルダリングに傾倒していきました。3年間ボルダリングのみに集中し、ボルダリングの分野でも、たくさんの大きな成果を上げることができました。しかしその間も「アクションディレクト」が頭から離れることはありませんでした。
そして2005年10月15日ついに「アクションディレクト」を登り切ることができたのです。
しかし、今回の成功も容易なものではありませんでした。ツアーわずか4日目にして右手の薬指の腱を痛めてしまったのです。クライマーの間では俗に「パキル」というのですが、これは壊す際にバキッという音がするところからきています。僕もこの時はっきりと音を聞いたのを覚えています。下にいたドイツ人のクライマーから「大きな音がしたけど大丈夫?」と聞かれたほどでした。
現地入りしてすぐにトライを開始、今思うと時差ボケ等、体調が完全ではなかったのかもしれません。そして3年前とは比べものにならない成長振りにも酔っていました。
3年前、まったくできなかった部分もできるようになり、天候もこの地方にしては異例の好天続きであせってしまったのも悪かったように思います。トライを始めてから3日目、右手の二本指ポケットで引き付けた時、僕の指は音をたてて壊れてしまいました。壊した時は頭の中が真っ白になってしまい、何も考えられなかったのですが、落ち着いてくるにつれ日本で応援してくれている人達の顔や、スポンサーのこと、一緒に現地入りしているスタッフのことなどが頭に浮かんできました。
指を触ると痛い上に全く力が入らず、「どうすればいいんだ」と頭の中で繰り返すばかりでした。
その後、治らない指に耐えかねて帰国も考えました。しかしとりあえずしばらく休んで様子を見ようということになり、10日間全く登らない我慢の日々が続きました。その間、日本から持って行ったJOINT(ジョイント)を、祈るような気持ちで朝昼晩と毎日欠かさず飲んでいました。これが良かったのか、いや良かったとしか言いようがないのですが、驚くほど早く回復し、リハビリも含めて2週間程でまたルートに戻ってこれました。
今までの経験から、一度パキると半年間はまともに登れないので今回は異常な早さで回復したことになります。
怪我をしてから15日目、その日2回目のトライで「アクションディレクト」を登り切りました。クライミング初めた頃からの夢であり憧れでもあったこのルートを登れたことは、今までの僕のクライミング人生において最も大きな出来事であり、意味のあることだったと思います。また今回の成功は今までで最も短い回数、時間で登れたというおまけ付きでした。
ヨーロッパ人以外の成功者は今回で二人目、アジア人では初ということもあり、大きなニュースとして世界中で取り 上げられました。
今回の成功の影にはMUSASHIがありました、心から感謝しています。
友人に、体の回復に非常に優れた効果を発揮するというMUSASHIのNIの話を聞き、効果は想像以上のもので、悩まされていた背中を中心とした筋肉痛が嘘のようになくなり、トレーニングの量を戻すことができました。
また2年ほど前から右肘に慢性的な痛みがあったのですが、JOINTを2ヶ月間ほど使用してみたところ、痛みが完全に無くなってしまいました。このことには本当に驚きました。
特に指を壊している人は多く、今は自分の体験も踏まえJOINTジョントを奨めています。
世界トップクライマー・世界最難ルートアジア人初制覇 プロフリークライマー 小山田 大さん
私の活動の中心となっているボルダリングというスタイルは、クライミングの中でも最もシンプルなスタイルです。これは河原や山の中に転がる2mから5mほどの岩を登るクライミングで、ロープやその他の道具を一切使用せず、自分の手足のみで岩をよじ登っていくというものです。
現在クライミングの世界の中で、若者を中心に圧倒的な支持を得ているボルダリングは、数多くあるクライミングのジャンルの中で最も動きがアクロバティックであり、ジムナスティックなクライミングです。
私は2000年より、人工の壁で行われるコンペティションを引退し、自然の中にある本物の岩での極限的に高難度のクライミングを追求するスタイルへ転向しました。2002年からはボルダリングに活動を絞り、2003年には自然の岩でのボルダリングワールドランキング3位、2004年春のオーストラリアツアーでは世界で最も難しいルートを初登(初めて登る)することができ、ランキング1位を獲得することができました。
2005年に入り、より高難度の岩を目標にするにあたって、自分の体をもう一度見直し、より強力に改造していきたいと思うようになりました。それに伴いクライミングジムでのトレーニングも以前よりもハードなものになっていきます。そしてこの頃から、ジムでトレーニングした翌日に疲れが残っているのを感じるようになりました。最初の頃は、以前よりもハードにやっているのだから当たり前、ぐらいに考えていたのですが、次第に背中等に痛みを伴い、トレーニングの量を減らせざるをえない状況になりました。
ちょうどその頃、クライマーの友人に、体の回復に非常に優れた効果を発揮するというMUSASHIの話を聞き興味を持ちました。以前から存在は知っていたのですが、使い慣れているサプリメントを変える勇気がなかなか出ず、使用のチャンスを逃していました。しかし使用中のサプリメントの効果に充分に満足していなかったこともあり、思いきって2005年の4月よりMUSASHIのみを使用することにしました。
はたして効果は想像以上のものでした。悩まされていた背中を中心とした筋肉痛が嘘のようになくなり、トレーニングの量を戻すことができました。
また2年ほど前から右肘に慢性的な痛みがあったのですが、エリートシリーズのJOINT(ジョイント)を2ヶ月間ほど使用してみたところ、痛みが完全に無くなってしまいました。なかば右肘の痛みのことは諦めていたので、このことには本当に驚きました。
普段の生活ではあまり強い負荷がかかることのない肘や指に非常に大きな負荷がかかるため、これらの部位を壊しているクライマーがたくさんいます。
特に指を壊している人は多く、どうしたら治るのか、どうしたら壊れにくくなるのかといった質問をよく受けますが、今は自分の体験も踏まえJOINTジョントを奨めています。
私の日本にいる間のトレーニングのサイクルは、2日間ジムでトレーニングし、1日レスト、2日間トレーニングという感じです。ジムに行かない日は外の岩場に出かけて目標にしている岩にトライしています。
MUSASHIの具体的な使用方法は、登る前やトレーニングの約20分から30分前にKUAN(クアン)とNI(ニー)をそれぞれ7gから10g摂ります。このときに水代わりに使うのはREPLENISH(リプレニッシュ)です。トレーニングの最中や目標ルートにトライする前にNIを約5gとると、集中力が高まり、高いパフォーマンスを発揮できます。また特に瞬発力を必要とされるルートを登る前にCHEN(チェン)とるとよい効果があるようです。
登った後は、直後にNIを、その後にIMMUNITY(イミュニティ)をとることで体の回復が非常に効率よく進むことを実感しています。指等の関節に痛みがある場合はジョイントを摂っています。また寝る前にNIを飲むと安眠効果があるようです。
MUSASHIを使用し始めてまだ4ヶ月ですが、その効果に驚くと共に感謝しています。これからも私が登り続ける限り、常に頼もしいパートナーでいてくれることでしょう。
アキレス腱断裂の大怪我をしたときには、ジョイントも活用させていただきました。
アルペンスキー(元日本代表) 湯本 浩美さん
現役時代はナショナルチームのメンバーとしてワールドカップを転戦する生活の中で、たいへんMUSASHIに助けられました。
最初は、21%あった体脂肪率を下げたいと思い、HUAN(フアン)を飲み始めました。朝起きてすぐ飲むことを習慣づけ、トレーニングを続けたところ体脂肪率は15%まで下がりました。他にもエンデュランスやニー、ジョイントも飲んでいますが、以前に比べ体の調子が良くなり快適にトレーニングができるようになりました。
スキーにはかなりの体力が必要です。シーズン中はコンディションを整える程度のトレーニングしかできないため、オフシーズンの短期間に、シーズンを乗り越えられる体力を蓄えなければなりません。最も重要な持久力強化のためにエンデュランスを飲み、練習後には必ずニーとクアンを飲んでいました。アキレス腱断裂の大怪我をしたときには、ジョイントも活用させていただきました。
諦めかけていた右肘の痛みが完全になくなった上、指の皮がきれいになりました。
2006.02.19 世界トップクライマー・世界最難ルートアジア人初制覇 プロフリークライマー 小山田 大さん
ジョイントの効果は諦めかけていた右肘の痛みが完全になくなったことや、世界最難関ルートといわれる「アクションディレクト」の際の右手薬指の異例の早さでの回復などで充分実感していますが、それとともに愛用してから指の皮がきれいになりました。
JOINT、NIを使うようになってから、故障しにくくなり、前に比べ回復力がアップしたように感じました。世界選手権では6位という好成績を残せたのもMUSASHIをとり始めてからの質の高い練習が可能になったおかげです。
2007.09.25 フィンスイミング 学生 Hさん (21歳・男性)
5月の日本選手権で初の日本代表になることができ、8月初旬に行われる世界選手権に向けて新たな取り組みが必要だと感じていました。練習以外に何か ないかと思い、先生に相談した処、サプリメントの重要性を教わりました。そこでMUSASHIシリーズがいいと教わり試してみました。もともと故障もちなため、体のケアに非常に神経を使っていたのですが、MUSASHIのJOINT(ジョイント)、NI(ニー)を使うようになってから、故障しにくくなり、前に比べ回復力がアップしたように感じました。
また練習前CHEN(チェン)を摂取するようになってから一回一回の練習の質の向上がはかれ、世界選手権まで非常に充実した練習を重ねることができました。
その結果、世界選手権では6位という好成績を残せ、練習の成果が表れました。これもMUSASHIをとり始めてからの質の高い練習が可能になったおかげです。これからもMUSASHIシリーズを使ってさらなる飛躍を目指して練習に励んでいきたいです。
2ヵ月半で160km×4レースに挑んだトレイルランナーの選択
(日本人初グランドスラム達成者)石川 弘樹
【楽しみいっぱいのレースを故障なく走るためのサプリ】
僕にとって100マイルは知らない世界を見るための手段、せっかく海外のレースに出ても、2、3時間で終わったらもったいない。勝負やタイムも大切だけれど、大自然や風景を見たり感じたり、レース中、選手と話しながら走れる100マイルは、僕にとって楽しめる距離なんです。
トレイルテンはロードと違って1歩ごとに足にかかる負担が違うため、コース於況によっては、1点に集中した故障が出にくいというメリットがあります。
でもその反面、普段からトータルに身体をケアしておく必要があり、自分に合った良質なサプリメントを選ぶことも重要です。
もちろん、身体に必要な栄養をすべて食事から補えればそれがペストでしょうが、現実問題として、それは不可能でしょう。僕がいつもMUSASHIで摂取しているアミノ酸を食事で補給するとなれば、膨大な食事量になるはず。一緒に余計な糖分や脂肪分などを摂取してしまう、という懸念もあります。
壊滅的なダメージから一転、レース翌日のにはハイキングも僕がMUSASHIのサプリと出会ったのは3年前でした。100マイルを走ると壊滅的なダメージを受けて2〜3日は全く動けない状態。それがMUSASHIを飲むようになってからは、レース翌日にすぐハイキングに行けるくらい回復スピードが早まりました。数あるアミノ酸系サプリの中でもMUSASHIは純度が高く、口当たりをよくする甘味料なども入っていない分、身体が必要としている部分にダイレクトに効いている、という実感があります。僕はシューズでも時計でもサプリでも、自分にとって一番効果があるものしか使いません。実際、そうしないと戦えないくらい、100マイル(160km)レースは過酷です。2ヶ月半で100マイルレースを4本完走するグランドスラムは予想通り苦しい戦いになりましたが、MUSASHIによる迅速なリカバリーのおかげで、何とか達成できました。今後もより多くの人にトレイルランの魅力を知ってもらえるように、僕自身もMUSASHIを活用しつつ、さらにがんばって生きたいと思います。
・スタン・ステイツ100マイル(アメリカで一番古く、規模の最大級の100マイルレース)
4大会の初戦であり、かつ最も暑いこの大会は、レース中にリプレニッシュを適宜補給して乗り切りました。ゴールでは感動して涙が止まりませんでしたが、すぐにニーと クアンを飲んで次のレースに備えました。
・バーモント100マイル(4大会で唯一、東海岸で開催されコースが平坦な分、高速レースになる)
初戦の疲れが出て苦しいレースでしたが、リプレニッシュでしのぎました。まだ残り2戦あるのでレース後はいつものようにニー 、クアンに加えてジョイントも飲みました。
・リードビル・トレイル100マイル(3000m地点からスタートし、最高3900mまで登る80kmの往復コース)
レース終盤で腸脛靭帯に痛みが出たので、ペースを抑え気味にしてゴール。帰国後は最終戦に向けて回復を最優先し、毎日欠かさずリカバリーのためにもジョイントを飲み続けました。
・ワサッチ・フロント100マイル(アップダウンが激しい上に気温も高く、最終戦にして最も過酷な大会)
長くて苦しい戦いになりましたが、レース前はチェンでエネルギー補給をしてレースに臨みました。そしてレース中はリプレニッシュ、レース後はいつも飲んでいるニー 、クアンのおかげで目標を達成できました。
トレーニング期間では、追い込んだ走り込みをするたびに膝に痛みが出ていたので、練習後にNIを、就寝前にJOINTを飲みました。すると、明らかに筋肉痛が出にくくなったことに驚きました。そして膝痛も軽減しました。
アドベンチャーレース 田中正人
超越した持久力、回復力が要求される
アドベンチャーレースとは、複合種目のアウトドアスポーツレースであり、3〜4名からなるチームで協力し合いながら、山や海、川などのあらゆる自然環境の中に設置されたチェックポイントを地図読みしながら通過して、数百キロ先のゴールを目指す冒険レースです、世界トップクラスのレースでは、距離800〜1000kmの行程を夜間ノンストップで7〜10日間くらいかけて戦われます。超越した持久力とともに、睡眠不足の中でも体を回復させていかなければ競技を継続することができない過酷さもあります。
世界最高峰のレースにMUSASHIでチャレンジ
MUSASHIのことは、トレイルランニングやトライアスロンの選手から評判は聞いていました。とにかく実感できると。そして、2005年11月、ニュージーランドで行われる「アドベンチャーレーシングワールドチャンピオンシップ」に出場するにあたって、MUSASHIを使用することにしました。まずトレーニング期間では、追い込んだ走り込みをするたびに膝に痛みが出ていたので、練習後にNI(ニー)を、就寝前にJOINT(ジョイント)を飲みました。すると、明らかに筋肉痛が出にくくなったことに驚きました。そして膝痛も軽減しました。この時期、私はなかなかトレーニング時間が取れず、少ない時間の中で効率の良いトレーニングをしようと、強度の高いことばかりしていました。そのために故障が多かったのですが、MUSASHIによって、少しでも無理がきくようになり助かりました。
レース本番では、NIとジョイントを4〜6時間ごとに交互に摂り、飲み水にはREPLENISH(リプレニッシュ)を溶かしました。一番感じたのは、やはり筋肉痛が出ないということと故障が抑えられたということでした。膝痛は途中から出たのですが、テーピングで固定することと相まって、症状の進行を抑えられました。レース中は騙しながら継続することができたし、驚いたのは競技終了後にあっという間に回復してしまったことです。通常ならレース後の後遺症はかなり長引くのですが、帰国前に景色の良い峠道を自転車で70km走り込んでしまいました。
MUSASHIを使いつつ今後はパワーアップも
結局、このレースの成績は、途中リタイヤという残念な結果に終わってしまったのですが、世界トップを決するレベルを身を持って知り、とても貴重な体験をすることができました。持久力と精神的な耐久力が問われる競技ですが、海外の選手と比べると明らかに筋力的なパワーが足りないと実感させられました。現在は20kgの砂袋入りのザックを背負って山道を走り、トレーニングジムにも通いだしました。今後はKUAN(クアン)の使用も考えています。現在38歳ですが、トレーニング次第でまだまだ体力の向上は可能だと思っています。しかし、無理をすると故障したり体調不良になる可能性は確実に高くなっているはずです。体のメンテナンス、睡眠、栄養を意識しつつ、MUSASHIの効率的な使用により可能性を伸ばしたいと思います。ヒジのケガの回復期にジョイントを飲みました。もう前傾壁が登れます。
