スポーツ編

ＧＰＳウォッチでペースを測定しながら、時計は見ずに走るという16km走でニーの効果を実験。8km地点で1スティックニーを飲みました。結果、前半8kmはキロ5分ペースでその後12kmまでキロ5分10秒。ラスト4kmがキロ4分50秒台と自然とペースアップしていたのです。もちろん頑張り度合いは一定。｢20分で筋肉に到達する｣という吸収のタイミングとぴたりと一致しており、ニーの即効性への期待が高まりました。

キロ5分ペースで皇居30km走でリプレニッシュを試してみました。通常20km過ぎ（５周目）ぐらいから徐々にペースダウンするところですが、心身ともに余裕があり｢10周いけるかも！｣と感じました。さすがに10周は走れませんでしたが、集中力は25kmを過ぎても途切れず、ラスト5kmはキロ4分台までビルドアップして終了。勝負レース2ヶ月前に、攻めの姿勢で質の高いトレーニングを成功させることができ、自信が深まりました。