スポーツ編

ＭＵＳＡＳＨＩの力を実証するため、モニターが長期的にリポートしてきた今企画。その総決算が「龍勢ヒルクライム」だ。当日はこれまでの３人のモニターライダーに加え、強豪ホビーレーサーであるイイダ隊員も参加。４人がトレーニングしてきた成果、そしてそれをサポートしてきたＭＵＳＡＳＨＩはどう影響したのだろうか。
猛暑で水分補給と体調管理により気を配る必要があった今年の夏。しかし、水分補給とエネルギー補給が理想的に行える「リプレニッシュ」と、次の日に疲れを残さず筋肉疲労を和らげる「ニー｣により、無事豊富なトレーニング量をこなすことができた。それは、ややレース経験の浅いサスガ隊員とツチヤ隊員といった、長期的なスケジューリングと体調管理が必要な２人にはとくに心強い味方となったことだろう。
また、集中カアップとすぐに体内のエネルギー源となってくれる「チェン」は、試走を含め４人の背中を心強く押してくれた。「準備は万端。あとは結果を待つばかり……」、４人は試走のタイムを大きく上回る走りを見せ、ゴールに飛び込んだのだった。

モニター4名のうち、このモニター期間でもっとも実力をつけたツチヤ隊員。｢多くのトレーニングを支えてくれたのがMUSASHIでした。レース本番前のチェンも心強く、これで楽しく上りきることができました｣と笑顔でフィニッシュ。

減量して、ヒルクライムレースでよい結果を出したいという願望も、リプレニッシュのおかげで、猛暑を乗り切ることができ、順調にヒルクライマー体型へ変わっていきました。懸念していた足つりも無く良かったです。

無念のパンクにより、表彰台を逃してしまったイイダ隊員。しかし彼の豊富なトレーニング量を支えたのは、ニーによる回復力のおかげ。
｢色々なサプリメントを試しましたが、やはりMUSASHIに帰ってきました。ニーの心強さは癖になります。｣

戦前から｢入賞も夢でない？｣と期待がかけられていたミナミジマ隊員。本人は表彰台を狙っていただけに無念の表情。｢これだけトレーニングを持続できたのも、ニーのおかげ。肉体的にも精神的にも、続けられるためのサポートをしてくれましたね。｣
 
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