(元ロードレース日本代表) 暑さに負けない秘密はMUSASHI
MUSASHIを使えばハードトレーニングができる
自転車ロードレース元日本代表選手 西 可南子
今回はインターバルトレーニングのようなハードなトレーニングをおこなうときのMUSASHIの利用法を紹介しよう。
まずこの季節は暑くなるので、水分補給が大切だと西選手は指摘する。
「私の場合、リプレニッシュを以前から飲んでいます。味がさっぱりしているので飲みやすく、とにかく飲む量に対して尿として出て行く量が抑えられるのがいいですね。一般的なスポーツドリンクや清涼飲料水のように甘味料や香料のような人工杓な成分が配合されていると、肝臓で解毒作用が働き体外に排出しようとし、多くの尿がでます。リプレニッシュは解毒が必要な成分が含まれていないので、余計な水分を排出しなくてすむわけです。
それにトレーニング中のエネルギーレベルも理想的にキープしてくれるので、ハードな練習でもレースでも、以前と比べ集中力が持続します。暑い時期のトレーニングの水分翻給にリプレニソシュは本当に欠かせないですね。」
では、ヒルクライムの場合はどうか?
「人と競争していなくても、坂というだけで大きな負荷がかかるヒルクライムレースでは、酸素をいかに筋肉に送るかが大切です。そのためには酸素を運ぶ赤血球が大切になります。赤血球は鉄分を多く含むため、ヘム鉄と呼ばれる鉄分を補うことが必要です」。
西選手の場合は寝る前にエンデュランス・プレパレーションをとり鉄分を補うようにしている。これは貧血気味のときにかなり有効に感じるという。
「鉄をとらないと一気にダメになることがあるので注意ですね。若い選手だとオーバートレーニングになることが多いので、調子が悪いと感じたら血液検査を受けて診断してもらいましょう。
私の場合陸上選手時代から定期的に診断してもらうようにしています。
レースでいい成績を出すためには、継続的なトレーニングが大切になる。
そこで日々のトレーニングのときに集中力を高めること、そして日々ベストコンディションを保つためにもMUSASHIのような効果的なサプリメントが大切となる。
少しでもハードなトレーニングをこなせたライダーこそが、強く、レースで好成績を出すことができるのだ。
MUSASHIなら集中力が持続します
ロードレース Iさん(31歳・男性)
僕の場合、仕事のシフトが不規則なためにレースやトレーニングの時間が取れないので、集中してトレーニングをし、狙ったレースに絞って挑戦しています。リプレニッシュを使うことで、トレーニングでもレースでも集中力が保てます。朝起きたとき、練習後にはニーを摂るようにしています。特に練習直後15分はアミノ酸の吸収が早く効果的と言われているので大切です。疲れを残さなくなったおかげでハードなトレーニングをこなせ、2008年にはツール・ド・宮古島で総合優勝しました。