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スポーツ編

ランニングコストが安い
佐藤 嘉洋
(元世界チャンピオン)
ブアカーオK0の裏側に
MUSASHIリプレニッシュあり・・・

プアカーオKOの裏側にMUSASHIリプレニッシュあり
 

ISKA世界ライトミドル級王座、K-1WORLDMAX2010世界一決定トーナメント 準優勝  キックボクシング  佐藤 嘉洋

リプレニッシュは去年の6月から飲み始めてます。それまでもスポーツ飲料の粉末にハチミツとレモン汁を入れたりしたのをオリジナルで作って飲んでました。レモンならクエン酸も入ってるし、ハチミツで多少糖分も摂ってみたいな感じで。練習が長いんで、ちょっとでも糖分がないと集中力がなくなっちゃうんです。
練習の合間にバナナを食べていた時もありましたね」
17歳でデビューし早くから世界を舞台に戦ってきた佐藤は、栄養補給面への意識・関心も高く、よりよいものを求め試行錯誤を重ねてきた。
「でも、リプレニッシュはいいですよ。アミノ酸もクエン酸も入ってるし、練習の時に気持ちが切れない。もうずっと飲み続けているから、ないと不安になります忘れたら家へ取りに帰ります(笑
MAXで2年連続ベスト8の壁に阻まれた佐藤は外国勢のパワーに対抗すべく昨年から肉体改造に着手。サプリメントの摂取とウェイトトレーニングを開始した。
「それまである一定の期間しか飲んでなかったMUSASHIのアミノ酸を去年6月からいろんな種類をMAXで2年連続ベスト8の壁に阻まれた佐藤は外国勢のパワーに対抗すべく昨年から肉体改造に着手MUSASHIのアミノ酸を去年6月からいろんな種類組み合わせて飲むようになりました。
ウエイトをやり始めたのもあるんですけど、明らかに体つきが変わりましたね。ウェイトをやり始めたのは去年の10月からなんですけど、それ以前、アミノ酸を飲むようになってから筋肉の付き方が変わってきたなっていう実感がありました」フィジカル面のテコ入れは佐藤に大きな変化を生み今年に入っての躍進をもたらす。2月、かつて惨敗に散ったブアカーオにあと1歩まで肉薄すると、4月には欧州の強打者ムラット・ディレッキーを封じ込んで判定勝利。そして7月7日、前回敗因となった圧力負けを克服すると、3度目の挑戦で遂にブアカーオ超えを成し遂げた。佐藤は語る。
「トレーニングと栄養と休養の3つは同じぐらいの比率で大事ですから。
これまでに比べて栄養面が大幅に改善されたんだと思います。若い時はよく怪我をしてたんですけど最近は怪我もないですね。体が格闘技という競技に適応してきたんだと思います。こないだもスネがちょっと痛いぐらいで大きな怪我はありませんでした。翌週の月曜日(7月14日)から練習を再開しています」栄養面の充実が強固な体を作り、より強度の高い練習を可能とする。
「勝つ可能性は100%。これぐらいの気持ちでないとダメですよ。負けることは考えてないです。冷静に戦って、行くとこは行って、潰しに行きます。結果的に倒せればいい」2回に渡って敗れながら、3度目のブアカーオ戦に臨む佐藤は自信に満ち溢れていた。フィジカルの向上はそこだけにとどまらず、相乗効果となり精神面にも大きな自信を与えていた。心・技・体は互いに作用し、補完し合うのだ。
そんな佐藤の強さを作り上げるのが、時に4時間を越す長丁場となるトレーニング。気持ちを切らすことなく常に高い集中力をキープすることが、心技体を一段高いステージヘステソプアッブさせる。
練習前はMUSASHlのアミノ酸を飲んでからジムへ来てリプレニッシュは練習中に飲みます即座にエネルギー源へ変わるし違いますよね。成分も糖分が入って、アミノ酸が入って、クエン酸が入ってるっていうのを見ると稿神的に落ち着きます。これを飲めば俺は動けるんだって思えるし、相当いいですよ。
僕はいいと思ったものはいろいろ試してきましたけどその中でもこれは決定版です練習のパートナーだし、これ以外は使ってないです」サプリに対し、”良薬口に苦し”的印象を抱いていたという佐藤だが、リプレニッシュは「すっぱさがクセになるっていうか、普通にうまいんです」と長く付き合っていく上で欠かせない点もお気に入りである様子。プアカーオ超えで引き寄せた魔裟斗戦、そしてさらにその先ヘ−。「魔法の水」を携えて佐藤はMAXの頂点を目指す。
 
 

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