実践編
疲労が残らず、仕事と競技の両立に役立つ
デュアスロン(元日本代表) 藤崎直也
翌日の仕事にも支障が出ない
デユアスロンは4年前から始めましたが、消防士である以上、競技活動での身体のダメージが職務に悪影響を及ぼすことは絶対に避けねばならず、疲労回復は最も重要なテーマでした。そんな中、2年前にMUSASHlのニーと出会い、自分がまさに求めていた効果が得られたことから、以来ずっと飲み続けています。普段の練習では、ラン強化の日は約1時間半のビルドアップ走をメインに行い、バイクの日は3〜4時間乗っています。勤務形態上、2日連続の練習プランが組めず、ラン、バイクどちらの日も体力をフルに使いきるハードメニューで身体を追い込むように心がけています。その分、練習後はいつもクタクタですが、帰宅してすぐにニーをスプーンー杯摂取しておくと、翌朝までには疲労感がすっかり抜け、リフレッシュした状態で出勤できます。
故障しない身体のケアが大切
レースが近い時期には、就寝前にもニーを1杯飲み、疲労抜きに役立てています。
レース当日は、起床時に1杯、スタート20分前とゴール直後にスティックタイプを1本ずつ摂取しています。一昨年の世界選手権でも同じやり方で臨み、けいれんすることもなく、最後までパフォーマンスを維持できました。学生時代、陸上部に所属していた頃は何度もケガに悩まされ、満足な状態で走れないまま引退という悔しい経験をしました。質の高い練習をして競技力を上げるためには、何より故障しないことが大切で、そのためにも身体のリカバリー対策には真剣に取り組まなくてはならないと考えています。ニーをとり始めてからは目立った故障もなく、ほぼ予定通りの練習がこなせています。現在は、世界選手権への出場権をかけた戦いが続いていますが、ニーを活用して目標を達成したいです。