今回は2021年5月4日の大会に向けて1月4日〜4ヶ月かけて11kg減量していきました。
HUANを飲むと、20分程度で体が熱くなるのが分かり、動くと汗が出てきます。HUANの肝臓の機能を高める効果により自然な形で代謝が高まるのを飲む度に実感できます。
大会の31日前に指導して頂いているトレーナーから『あと4kg落としましょう。』とかなりハードですが、HUANを飲んでいた為、扱う重量がほぼ変わらず、円滑に4kg落とし大会当日を迎えることができました。結果は2位でしたが、周りの選手から『絞りが凄いですね。』と言われましたし、審査員の方にも絞りが良かったと評価して頂けました。
[2021.05.10]
メンズフィジーク競技 鈴木仁 (37歳・男性)
私が行っているメンズフィジーク競技は筋肉量を最大限に残して脂肪を3%〜5%程度まで落とし、体のシルエットの美しさを競います。今回は2021年5月4日の大会に向けて1月4日〜4ヶ月かけて11kg減量していきました。
私の場合減量初期はオフの期間に無駄に食べていた物を減らすだけで5〜6kg落ちていきますが、減量後半〜末期にかけては体重が落ちにくくなります。その理由の一つとして低炭水化物、低脂質、高タンパク質な食事をしながらハードなトレーニングや有酸素運動を行う為、肝臓が疲弊してしまいます。脂肪を燃やす合図を脳に送るのは肝臓の役目ですが、肝臓の機能が低下していてはいくら食事を落としトレーニングを行ってもなかなか脂肪は落ちていきません。私はいつも体重の減りが悪くなるタイミングで起床時とトレーニング前にHUANを摂取します。飲んで20分程度で体が熱くなるのが分かり、動くと汗が出てきます。HUANの肝臓の機能を高める効果により自然な形で代謝が高まるのを飲む度に実感できます。
今回のダイエットでは大会の31日前に指導して頂いているトレーナーから『あと4kg落としましょう。』とアドバイスを頂きました。減量後半に1週間で1kgペースを落とすのはかなりハードですが、HUANを飲んでいた為最後まで代謝を保つことができ、円滑に4kg落とし大会当日を迎えることができました。
結果は2位でしたが、周りの選手から『絞りが凄いですね。』と言われましたし、審査員の方にも絞りが良かったと評価して頂けました。
また、HUANと合わせてトレーニング後には疲労回復の為のNIを飲み20分後に筋肉量アップの為のKUANも欠かさずに飲んでいました。
減量末期になると多くの選手はトレーニングで扱う重量が5%〜10%程度落ちますが、私はほぼ扱う重量が変わりませんでした。これは筋肉を残しながら上手に減量できている一つのバロメーターになります。HUAN、NI、KUANのお陰でパワーダウンすることなく、最後まで元気に減量することができました。
HUANを飲まないで減量すると疲労感や空腹感で苦しむ割になかなか落ちません。減量後半の停滞期をどうやって乗り越えるか悩んできた私にとって、HUANは大きなアドバンテージになっています。次回は8月29日が大会なので、MUSASHIを上手に使いながら今回以上に体を仕上げて優勝を狙います。