極限のウルトラマラソン
疲労回復に抜群のニー、本番前月にベストコンディションで距離をこなし、狙いどおりサブ10達成
2011.06.26 (サロマ湖100kmウルトラマラソンのモニター報告) マラソン Aさん (44歳・男性)
今年で5年連続出場となるサロマ湖。目標はサブ10の達成と定めました。
4月24日に奥熊野いだ天ウルトラマラソンを完走。その3日後からニーの使用を開始しましたが、その翌朝のことは鮮明に覚えています。まだ体に強く残っていた100?のダメージ〔筋肉病・疲労感・関節痛〕がほとんどなくなっていたからです。
「これはスゴイな〜」と早々に実感し、100?完走からあまり間のないGWの1週間で160?を走れました。
ニーは毎日の練習後にリプレニッシュは休日に行うハーフ走の中間給水で使用するのを基本としました。走らない日もコンディショニング目的で、ニーは摂取しました。
就寝中(特に朝方)、よくふくらはぎがつっていたのですが、それが全く起きなくなったのも特筆事項で、本当に助かりました。
こうして5月は、380?とサロマ湖前月として過去最大の走行量&ベストコンディションですごすことができました。サロマ湖では、スタート前にニースティックを飲み、中間点でもう3本とリプレニッシュを摂取しました。前半、50?を4時間22分で通過、後半50?は気温が20℃近くも上昇し苦しみましたが5時間36分でまとめ、ネット9時間57分27秒と念願のサロマ湖サブ10を達成しました。
勝因はなんと言ってもMUSASHI製品のパワーで、疲労を回避しながら、従来より質の高い練習ができたことだと確信しております。
目標達成の喜びだけでなく、最後に驚きがもう一つ。完走後にスティックのニーを3本、翌朝さらに2本をとったところ、翌日は筋苦痛がほとんどなく、2日後にはそれも消えました。ウルトラを走ってこんなに早く仕事に戻れたのは初めてでした。すでにニーは手放せなくなりました。ありがとうニー&リプレニッシュ。
リプレニッシュで栄養も補給。体調不良でリタイアのピンチもニーに救われる
2011.06.04 (サロマ湖100kmウルトラマラソンのモニター報告) マラソン Mさん (40歳・女性)
3回目の100?マラソン。4月から走り込みを始め、5月1日に30?走をした後に、初めてニーを試しました。翌朝起床して驚きました。走りこみの時期は朝起きると脚がだるく、ちょっとでも伸びをしたら脚がつるのがお約束です。しかしその朝は、だるさもなく伸びをしても脚がつりませんでした。最初からニーのパワーを実感しました。5月4日、毎年恒例の52?練習会に参加しました。昨年より早いタイムで走れた上に、筋肉痛もほとんどありません。私の調子を見て、友達もニーを飲み始めたほどです。
レース当日はニーを15?ごとに摂取。リプレニッシュは10?ごとに置けるスペシャルドリンクにしました。これが大正解。当日は最高気温26.3℃で、7月上旬並みの暑さ。ウルトラでは、エネルギー補給のため食べることも重要ですが、30?過ぎからは、胃が受け付けなくなりました。そんな状況でも、リプレニッシュはさっぱりとした飲み心地で、水分補給と一緒に栄養補給ができるのでとても重宝しました。また大会直前に風を引いて体力が低下。少し走ると息切れがし、つらくて何度か棄権を考えました。しかし,途中で目標を完走に切り変えたため気が楽になり、体も慣れたのか、後半はレースを楽しめました。ニーのおかげで筋肉疲労も軽く、70?過ぎからはペースダウンする友人を何人か抜くほどで、周りからも驚かれました。記録は12時間11分36秒でワーストでしたが、一番頑張り、一番楽しかったレースになりました。
ニーを飲んでいなかったら、激しい筋肉疲労でリタイアしていたかもしれません。11時間切りという目標は果たせませんでしたが、モニターに募集して本当に良かったと思います。
苦しかった後半のアップダウン、終盤になればなるほど実感できたニーの力
2011.06.19 (サロマ湖100kmウルトラマラソンのモニター報告) マラソン Kさん(43歳・男性)
目標の10時間には遠く及びませんでしたが、終盤からゴール後にかけての疲労軽減に、MUSASHIの効果を強く体験できました。事前説明会でニーとリプレニッシュの飲み方についてアドバイスをもらいさっそく実践。リプレニッシュは飲みやすく、何よりたくさん飲んでもお腹にたまる感じがありません。汗かきの私には最適で、短い距離でもリプレニッシュ片手に走りました。そのおかげで、走ったあとに脚がつるようなこともありませんでした。
5月中には100?の走行を行い、20?ごとにニーを飲むことにしました。ニーは粉が細かいので少々飲みにくいですが、特に後半、「きついな〜」と思った頃に、重かった脚が見事に復活してくる感覚に感激しました。
試走は平坦な川沿いの往復コースで行ったのですが、9時間48分でフィニッシュ。60?以降、いいリズムを継続できたことに自信がもてました。
隠岐の島でもニーのスティック4本をポーチにしまい、準備は万端。
リプレニッシュの補拾方法については悩みましたが.ボトルは持たずに3ヵ所のレストステ-ションで飲めるよう、友人に準備してもらいました。前半は6分/?を維持し、笑顔で走れました。後半はアップダウンがきつくペースダウンしましたが、その後もニーを予定通り飲み続けました。そして、後半になればなるほどニーの効果を実感できました。
大きな目標こそクリアできませんでしたが、ウルトラならではの充実感と自己ベストに大満足の大会でした。MUSASHIと隠岐の島に感謝。またチャレンジしたいと思います。