スポーツ編

私のような週末ランナーは少し追い込んだ練習や、レースの後の月曜日と火曜日、ひどいときは１週間も筋肉痛や関節痛に悩まされ、仕事はおろか生活にさえ支障をきたしてしまいます。このチャレンジでは1ヶ月間、ニーを練習後と毎晩就寝前に飲みました。劇的に実感できたのは月曜日の朝で、通勤が非常に楽に感じました。
レース時はハイドレーションに1.5リットルのリプレニッシュで臨みました。普段の練習でもリプレニッシュの疲労回復効果は体感していましたが、レース時に改めて実感したのは、終盤における集中力の維持です。きつい上りでもあきらめない根性と、転倒に注意しながら駆け下りていく気合。この気合と根性が、要は集中力なのだと思います。
トイレに行く回数の少なさ（私はレース中一度も行きませんでした）を考えると、リプレニッシュはトレランに最適な飲料だと思います。

ニーは以前から使っていました。特に、強い練習をした直後ニーを飲み忘れると翌日にダメージが残ることから、効果は実感していました。今回モニターに当選して使用法についても詳しく説明していただきましたので、練習後、就寝前、さらに今回はレース中にもスティックタイプを携帯して摂取しました。レース後もすぐに飲みました。トレイルレースの後はいつもひどい筋肉痛でしたが、今回は翌日も普通に走ることができました。
また、ハイドレーションに入れたリプレニッシュは、「集中力が途切れない」という広告を見たことがあったので、ハセツネの前に名古屋国際マラソンのスペシャルドリンクにも使用してみました。後味がすっきりとしていてべたつかず、とても飲みやすいです。そして確かにトレイルの長丁場でも、頭がボーっとしてしまう時間がありませんでした。確かに今日は集中できていると思いました。後半の下りも淡々と下るのではなく、攻めて下ることができたのはリプレニッシュのおかげではないかと思います。